【必見!】退職が決まったあとにやるべきこと。〜保険について〜
お久しぶりです。
退職後の有給期間で、海外にふらっと行き
やっと帰ってきたと思ったら退職後のあれこれ手続きに追われ、やっと一息。
(といっても、ちょっとだらけすぎたかもしれない)
その際、とても勉強になったので
ぜひこれから初転職を考えている人には見てほしい内容です。
①健康保険の手続き
・まず、前職の保険を任意継続する(組合にはよる)か、個人で加入する国民健康保険に切り替えるかの選択をする。(または、親の社会保険、税金の扶養に入る選択もある。ただし、失業保険受け取る前提であれば難しい可能性もあり)
(※)選択の仕方
国保の場合住んでいる区市町村によって計算方法が違う(大阪は令和6年から大阪府で統一)ため、区市町村に確認し、その後所属している会社に任意継続の場合の保険料算出を行ってもらいどちらがお得か検討するのが良いかと。
また、任意継続すると厚生年金にも入れるため将来もらえる年金が多くなるというメリットもあり。
・任意継続の場合は、退職後20日以内に手続きが必要。会社から届いた退職後の資料をもとに組合宛に自身で郵送などの対応が必要なため、届き次第なる早で手続きを行うのが吉。
・国民健康保険を選択した場合は、退職後14日以内に手続きが必要。手続きの際、『健康保険資格等喪失連絡票』が必要になる。
②雇用保険について
・失業保険=雇用保険といった認識で間違いなし
・失業手当の受給可能期間は離職した翌日から原則1年間
・もしも受給期間の間に病気や怪我、出産などの理由で30日以上働けなくなった場合は、その日数だけ受給期間を最長3年の間で延長可能
・失業保険を一度もらうと次支給もらえるのは、最短半年~1年後
・いつからもらえるかは、自治体によって違うため直接問い合わせる。
▼失業保険をもらうには以下が必要
・雇用保険被保険者離職票
・個人番号確認書類(マイナンバーカードや通知カード)
・本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)
・証明写真2枚(最近の写真、正面上三分身、縦3.0cm×横2.4cm)
・本人名義の預金通帳またはキャッシュカード
※自治体によっても違うかもしれないので、ホームページから確認するのが良い。
ざっと簡単に自分自身のためにも記録しておく。
多分まだまだ細かい部分は調べきれていないので、もっとお得に使える部分もあるのでは?と感じるが今はここで限界です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?