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転職先の飲み会に参加した結果、しんどかった話。


先日、こんな記事を書きました。
職場の飲み会って、結構独特なルールがあったり、頻繁に仲間内で飲みに行ったりするような関係性のところもあれば、仕事と割り切ってほとんど交友関係がないような会社もありますよね。

※すみません、ダラダラ愚痴っぽくなります!

先日、転職先で歓迎会をして頂きました。歓迎される側は私を含めて3人。会社飲み会のパターンとして大きく2つのパターンがあると私は思っていて、この間の記事にそのよう内容も書きました。

パターン1は、ただ飲食を楽しみ交友関係を深めるグルメ会(仕事の話はほぼなし)。仕事の話はしたくない系。
パターン2は、昔ながらの会社飲み会。上司の挨拶から始まり、締めの挨拶まであり。仕事の話をするのが好き。

今回の会社の歓迎会はパターン2

こういう飲み会が嫌いという訳ではないです。ただ、仕事の話ばかりされると気が抜けないし、どうしても他部署の人の愚痴だったりオフレコ話になってきたりします。歓迎会でその話をされても、知らんがなと思いつつ、相槌はかかせない。
仕事の話も楽しいときもありますよ?人の価値観に触れる のはおもしろいですし。ただ、オフレコな話をされたり愚痴をいう人を見てると、「自分もそのうち言われる対象になるかもしれない」と思ったり、「この人には大事な相談はしないでおこう」となる訳です。私たちが特別でその話を聞いてるだけでは絶対ないので。そういう話が好きな人っていうのは、絶対他所でもそういう話をしていますからねー。


完璧すぎる若い同僚

今回、歓迎される側の私以外の派遣社員。1人、いつもマスクで大人しい雰囲気の、でも仕事はめっちゃ出来るんだろうなーという女性がいます。私はその人と話せる今回の機会を少し楽しみにしていました。
その子は仕事だけでなく、飲み会でも完璧でした。空いたグラスをみればすぐメニュー表を渡し、空きグラスはすぐ回収して店員さんに渡す。(これに関してはやり過ぎるのはあまり良くないというか、肩の力抜けなかったりするんではないかと思うタイプです。)
上司への相槌、笑い、出しゃばりすぎず本当に完璧だと思いました。嫌味もなく、私にとっても丁寧すぎるほど。歓迎された側の挨拶もありましたけど、若干25歳にして難しい言葉を連発し、100点満点でした。何を食べてどんな親に育てられたらこうなるのか?捻くれ者の私は、本当にこれがこの子の性格なのか?と疑ってしまうほど。大きく年の離れた私はただただ劣等感に苛まれ、まぁまぁ落ち込みました。


あ、そういう話を普通にするのね?


こういうご時世で感謝するのは、結婚してるの?しないの?なんで?何歳?そういったことを聞かれなくなったのは居心地良かったりします。仲良くなった人には話すけど、会話のネタ程度で、なんでお前にそんなこと話さなあかんねんって思いますし
さて、今回の会社のチームのトップ。私の事だけに限らず、みんなの前で結構色んなことを暴露する人でした。
その暴露の矛先は私にも向けられ、採用時の気持ちだったり、ある人の推しで私は入社したと。(という事はあなたは反対してたのか?となる。)年齢もぼんやり遠回しにみんなの前で公表され…。
冒頭で、「こんな話、大変失礼だとは思うんですけど…」といいながらぶった斬る人。飲み会の場ではニコニコしてるしかないし、この人謝ったら何言っても許されると思ってんなーってシラケました。話のエンドは、ぶった斬った相手を褒めて終わります。私も褒められました。最後褒めとけば何ゆーてもええ、それは違うやろー。


飲み会が終わって

以前の記事で、飲み会に期待してたことと恐れていたことを書きました。
残念ながら期待していたことは得られず…。飲み会をきっかけにチームの人を好きになったり、その後のミーティングで緊張が減ることはなかったです…(涙)
逆に恐れていたこと。飲み会をキッカケにメンバーを嫌いになったり、悪口を聞いたり、プライベートに踏み込まれること。こちらは満遍なく全部ありました…。
度合いとしては大したことなかったですし、大嫌いになった訳ではないですけど、トップの上司に不信感を抱くキッカケになってしまいました。まぁあまり気にしないようにしますけど、大きな相談事はトップの上司にはせず、Kさんにしようと思います。この決断ができてよかったこととします!不本意ですが。(苦笑)



歓迎会を開いてもらったにも関わらず、良くないですよね。久しぶりにTHE 会社飲み会にモヤッとしてしまい、参加する前の方が良かったと思ってしまった気持ちを書き残しました。いつか、そんなときもあったなーと皆でお酒を酌み交わす日は来るのかなー。

長々と読んでくださった方、ありがとうございました!


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