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毎月3万円を30年間、お金の働き先で、こんなに差が!!


高校の授業でも、投資の授業が漸く始まると聞きました。(nikkei.comより)

『投資の教育が始まる』と聞いてから、すでに数年経過してます。

マナーリテラシーを上げるには、授業で学ぶしかないかもしれません。
出来れば教える側も、投資経験者であって欲しいですね!

さて、今回は『貯金と投資』など、お金の働き先について、過去のデータを基に、どのくらいの差が出るのか、比較してみました。


投資先の違い(毎月3万円の働き先はどこ?)

平成の30年間で、毎月3万円を働かせた場所と、その結果は?


【毎月3万円を銀行に預けた場合】
3万円✖️12ヶ月✖️30年=1,080万円になります。

▶️30年で約1,080万円を基に比較します。


【毎月3万円を『日経225』に積立投資した場合】
日経225は、日本を代表する指数(インデックス)です。
普通に貯金をした人の、約1.5倍になりました。

▶️1,080万円✖️約1.5=約1620万円です。

チャートを見てみると、
バブル崩壊後、バブル期の数値まで回復したわけではなくとも、
毎月3万円を日経225に積立投資をした事で、
銀行積立時より1.5倍になったのです。(nikkei/comより)

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【毎月3万円を『S&P500』に積立投資した場合場合】

『S&P500』という、アメリカを代表する指数(インデックス)に積立投資をすると、どうなったでしょうか?

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こちらは貯金をしていた人の、約5倍の利益がありました。

▶️1,080万円✖️約5=約5,400万円


【まとめ】

ただ、貯金をして1,080万円貯めるより、お金にしっかり働いてもらう事で、

日経平均で働かせ、約1,600万円になった人もいれば、
S&P500で働かせ、約5,400万円になった人もいるのです。

S&P500 日経平均

S&P500は、withコロナ禍でも、すでに過去最高値を更新!

アメリカは、日本と違い、企業が利益(成果)を出す事で、
投資家が株を買い、株価が上がり、更に企業が発展して行く国です。
成果を出さなければ、投資家は離れて行くので、
企業も利益を出そうと、必死に頑張るのです。

アメリカが強い理由がそこにあるのです。


皆さんは大丈夫??
日本円、100%のポートフォリオを組んでいませんか?

投資の世界には、『卵を一つのカゴに入れるな』という、格言があります。
文字通り、分散投資をしましょう!という事ですが、
500銘柄を使ったいいとこ取りをして投資ができるのも、『S&P500』の凄いところ。

間違っても、日本円しかない状況は、避けたいところです。

あなたの大切な資産を、どのように守りたいですか?
そして、どのように働いて欲しいですか?

投資は、お金を増やし、守ってくれます。
投資は、一か八かのギャンブルではありません。

育てるのです🌱

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投資は、お金持ちが余ったお金でしているのではありません。
学び、投資をする事で、豊かになっているのです。

投資をしている人と、していない人では、見る世界が違って見えるはず。
少なくとも、複数の収入源がある事で、余裕が生まれます。

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自由を叶えてくれるのが、投資です。

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