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#14【女1人旅】富山🦐編⑤〜行列のそうめん店と喉が渇きすぎるラーメン〜

そうめん金龍🐉

2日目のお昼ごはんは、目星をつけていた「大岩そうめん」とやらにすることに。
大岩そうめんのお店の中でも一番人気?のそうめん金龍へ向かう。

富山市内から車で40分くらいの程よいドライブ。

田舎道を進み、お店近くに着くと、人と車がたくさん!道中ほぼ人も車も見なかったのに、、

あんまり写っていないけど一体が賑わっていた

お店の駐車場はいっぱいで停められず、歩道に路駐させてもらった。
(路駐の車だらけなので許してほしいと思いながら。)

この地区?にそうめんのお店が何店舗かあったけど、迷わず目的の金龍へ。

何とも趣のある建物

こんな田舎にこんなに人がいるのか、、と思いながら、いそいそと並ぶ。

並ぶところが日陰で助かった、、

行ったときに多分15人くらい並んでいたけど、店内がかなり広かった(100席くらいあったのでは)し、回転がいいので、15分待ちくらいで入れた。

一番入り口に近い6人席みたいなところに案内してもらって肩身狭いな…と思いながら、そうめんとおにぎりを注文。

出てくるのめちゃくちゃ速かった。体感3分。

夏を感じる

なんときれいなそうめん。大岩そうめんは出汁で味わうのが特徴?らしい。
つるんとした食感で美味しかった。すぐ食べ終わった。全部がスピーディ。

どうやって揃えるんだろう

滞在時間15分ほどでお会計。850円。
人生初のそうめんはしごするか迷うほど、あまりにもすぐ終わってしまった。

近くに「おおかみこどもの雨と雪」の聖地(モデルになった古民家)があるみたいだったので、行ってみようかと思ったけど、離合できない狭い道を通らなければならないとわかり、断念。
1人じゃなかったら挑戦したかった。

あれこれ考えて結局富山市内へ戻ることに。

元祖富山ブラックラーメン 西町大喜🍜

富山駅に戻り車をレンタカー屋さんに返却。

帰宅モードに入りつつ、最後にもう一つぐらい名物をと思い、前日も来た「きときと市場とやマルシェ」へ。

何にするか迷ってブラックラーメンに決定。

暖簾くぐって待ってたら外に並んでくださいと言われた

中華そば(並)950円を注文。

頼むときに「味が濃いのでたまごかご飯をつけるのがおすすめですがどうですか?」と聞いてもらったけど、「お米食べるほどお腹空いてないしたまごもなァ」と思い、ラーメンのみに。

どんな味なんだとそわそわしていたらラーメン到着。

黒い、、

かなり濃いスープなのに、さらにブラックペッパー?もかかっている。
終戦後に肉体労働者のための塩分補給として作られたらしい。

のうのうと冷房の効いた室内で現代人が食べるには濃いけど、普通においしくするする食べられた。
喉が渇くかなと思って水を多めに飲んで店を出た。


その後は、新幹線の時間まで余裕があったので、お土産屋をウロウロ。白エビだらけで何も買わず。

途中とてつもない喉の渇きに襲われて、コンビニで500mlの水を購入したけど、15分ほどで飲み切ってしまい、今度は750mlを購入。

「喉が渇いた」ということしか考えられなくなるくらい喉が渇いて渇いて仕方なかった。ブラックラーメン恐るべし。。

そんなこんなで帰りの時間になったので、途中で水がなくなったらどうしようと思いながら、新幹線に乗車。

駅の書店で購入、ブランドバッグへの愛がすごい


富山、何があるんだろうと思ったけど、とてもよかった。
信号機が縦向きで、ああ雪国なんだなあ、同じ国でも違うなあと感じた。

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