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rajidays
企業転職活動をマッチングアプリの要領でトライしてみる。
先日から大学の先輩やリクルーター指導のもと、企業転職活動に取り組んでいる。ここでやみくもにやるのではなくて、マッチングアプリの要領で楽しくやることにしてみた。
マッチングアプリとは文字通り、インターネット上でプロフィールを公開し趣味や価値観があえばマッチングし、お会いできたり交際や結婚までできちゃうアプリケーションである。
マッチングアプリは登録後1週間が大事で時間がたてばたつほど風化されていくかのように熱しやく冷めやすい。
これを企業の転職活動に「逆算して」当てはめてみようと思う。
つまり企業と「マッチング」するために、一次選考が決まった後あらかじめ面接官側の戦略と頭にある考えをおおよそ把握しておき、なおかつ企業様への強みピースを拾い上げておいて自分が企業に「マッチング」するように仕組む。
具に、面接でNGなもの、心得をノートにまとめ、企業研究から自分のプロフィールと照合し強み弱みをその職務にあわせて把握しておく。また自らの業務(経理・物流企画)を書籍においてある仕事本をまとめておいて面接する企業様に合わせてプロットとキーワードを暗記する。
この作業をなるべく短期間(開始から2週間程度)で、自己分析と企業分析をしっかり終わらせる。この分析を終えた後、リクルーターや先輩にアドバイスをもらい修正をくりかえすことで内定にちかづくと考える。
婚活を1年間相談所通してやったからこそ生まれる転職活動は「失敗と修正の繰り返しで戦略をたてる短期決戦」である。