メンタル崩壊の狭間

こんにちは。

1月上旬に大学院の一次試験に使う書類を提出し、一月末に結果が出ます。そして、通ったら二時試験に進み、落ちたら本格的に就職へ方向転換。そのため、最近は仕事を減らし、勉強と就職への準備を同時進行してますが、結果が出ないことにはどちらにも進めません。気分の起伏も以前より激しくなり、よくメンタル崩壊も起こり、集中力も落ちました。

正直大学院落ちる気しかしないのですが、それでも一応一次試験に受かった時を想定して論文の作成に取り掛からないといけない時期ですが、作業効率も悪く、大学院に行けるきがしません。例えるならば、死刑判決を受けた死刑囚がいつ執行日になるのか分からずに毎日ソワソワしながら暮らすのと同様、いっその事なら早めに「不合格」の烙印を押してくれれば就職に集中できるのに。今は、どっちも取り掛かっていますが、どちらも集中できない。

ちなみに、今日朝早く起きて、台湾問題について討論するオンラインデイスカッションを視聴しましたが、やはり、営業などの仕事をするより、台湾問題について真剣に悩み、研究する方が好きだと再認識しました。

しかし、現実的に、仕事がないと生きて行けないし、研究に必要なものも買えない。さらに、16年の海外生活後に日本社会への「帰還」にあたって、日本社会の常識や「正しい」振る舞い方、人間関係や距離感の保ち方も分からない。特殊な家庭事情により、親みたいな心理的に頼れる存在もいない。

どうしよ。

（カバー写真はデトロイトです。）