「圧倒的当事者意識」の僕を作ったAxxisインターン
こんにちは!Axxis inc.広報担当の得です。
前回に引き続き、Axxisインターン卒業生で、現在は求人広告の会社で働く若生さんに寄稿していただきました。
当社が組織化し始めた2016年頃からインターンにジョインし、「すべらない転職」のwebディレクターとして活躍してくれた長期インターン生第1号の大先輩です。
このnoteを編集させていただき、フェーズが変化していきながらも当社には変わらない「圧倒的当事者意識」という文化が染み付いているんだな〜と思いました。
先輩の、素敵な想いの伝わるnoteです。是非お読みください!
はじめまして。 Axxis inc.卒業生・求人広告会社勤務2年目の若生日向です。
Axxisで2年間インターンさせていただいてから1年以上が経ち、
この期間にAxxisのこのnoteやメディアでの発信を見ていると、人数規模やオフィスの大きさなど、大きく変わっていることに日々驚いています。
僕がインターンをしていた頃は、マンションの1室のオフィスで、全体としても10人もいない組織だったんです(笑)
もし今インターンをしていたら、Axxisのもつリソースも増え、学べることの大きさも変わっていると思います。
しかし、今回は、僕がインターンをしているときに、実務と、そしていつも目の前にいた代表の末永さん学んだことを
長期インターンやスタートアップ、そしてAxxisに興味のある方にお伝えできたらと思います。
それは根本となる学びは一定大差無いと思うからでもありますし、そして何より、
Axxisでインターンをしていなければ、今の自分はいなかった
と思っているからです。
では、なぜ僕が
「Axxis でインターンをしていなければ、今の自分自身も、人材広告で働く意思決定もしていなかった!」
とまで思っているのでしょうか?
「圧倒的当事者意識」の高まり
があったからです。
ではそれぞれどういうことなのか、詳しく説明していきたいと思います。
「圧倒的当事者意識」の高まり
これはAxxisのnoteで他のインターン生も語っていたことかなと思うのですが
Axxisって非常に大きなチャンスをバンバン与えてくれる環境なんですよね。
現在他社に勤めていることもあり、ここは自信をもって言えます(笑)
しかもそれに加え「向き合い文化」であることもありインターン生であれ社員であれ
一人一人の成長にとことん向き合いフィードバックしてくれる環境です。
末永さんが以前アクシスの社員育成について社長ブログで投稿されていましたが、元インターン生としても、その通りだと思います。
僕の場合は、人材業界やメディアに関して経験もなければ「そもそもそれって何?」というような無知の状態だったのにも関わらず
Axxisの基幹メディアである「すべらない転職」のwebディレクターを任せてもらっていました。
webディレクターの仕事は、webマーケティング施策を強化してセッションを伸ばしたり、広告収益の最大化を図ったりします。
一回聞いただけではなかなか想像のつかないくらい、大きな仕事だと思います。
実際、僕が新卒で求人広告会社に入社してから1年半が経過していますが、現時点ではこれほどまでの仕事を任されたことはありません(笑)
また当時のAxxisでは教育体制が整っているとは到底言えない状況でしたから
先輩方の仕事をしているところを見ながら見よう見まねで情報収集をする日々でした。
でもこの「整っていない環境」があったからこそ「圧倒的当事者意識」が高まったのだと思います。
この環境だったからこそ「自分が成果を出さないと!」という意識が強くあり、成果に繋がるにはどうしたらいいのか、常に考えていました。
Axxisの根幹を担う「すべらない転職」のwebディレクターとしての当事者意識を持ち
以下の一歩一歩のステップで目的意識を持って取り組むようになったのです。
①「すべらない転職」にアクセスしてもらう
②「すべらない転職」を使って情報を受け取る読者が生まれる
③「すべらない転職」を読んだ読者が影響を受け何かアクションをとってくれる
この時の僕が学習した方法は、
読者の方を徹底的にイメージする
ということです。
✔︎もし僕がこのような悩みを持っている人だとしたら、どんなことを知りたいだろう?
✔︎悩んでいる人は、どうしたら納得感を持って行動まで移してくれるだろう?
そんな自問自答を繰り返していったのです。
これによって、やるべきことが明確になり
webディレクターとしても、一人の社会人としても成長していったのではないかと思っています。
この想像するというスキルは、今人材広告会社で新規営業を進めており、全く別の仕事にはなるのですが、
・「圧倒的当事者意識」というスタンス
・「相手の心理や行動を徹底的にイメージする」というスキル
は、別の仕事でも活かしまくっています(笑)
それに、転職やキャリアに関するメディアである「すべらない転職」のwebディレクターとして活動したことで
人材業界の重要性やメディアや広告の面白さに気づき、今の職業決定に繋がっています。
だから、冒頭に述べたように
”Axxisでのインターン経験がなければ、今の僕はいない”
とはっきり言えるんですね。
現在は人数も増え、Axxisのリソースも増えてきているので、今インターンしたらもっと大きなムーブメントを起こせるんじゃないか!?
と
正直羨ましい環境
です。
僕はインターン時代一人で黙々と作業していたのですが、今や20名もインターン仲間がいるなんて、いいですよ!(笑)
Axxisの掲げる「ヒトとITの力で働くすべての人を幸せにする」というミッションに向かって、仲間とともに一緒に試行錯誤し叶えていく。
そんな青春もおすすめです。
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