5分が愛しくて
二度寝の話ではなくて
5分さえもコントロールできる時間がなかった
その悔しさについてである
6時半に家を出て23時に家に着く
朝はスタバが開店前
夜はスタバが閉店後
実に何時間かも数えたくないほど
働いたはらたいらな1日だ
ゆったりと仕事をしていたわけではない
朝活も夜活もできなかった分
少しでも隙間時間を捻出しようと
ものすごい全力で仕事してこの結果
今日の仕事内容の特性もそうだった
自らがコントロールできないことが多く
いわゆる拘束時間MORIMORIのやつだ
ミスターセンクスが見たい世界は
MORIではなくMOROであることは
みなさんわかってくれるだろう
これだけ時間が愛しい気持ちになったのは
つまらんやつとの飲み会以来である
5分も取れない状況になると
無駄だと思える5分にとても厳しくなる
世の中無駄なことだらけだから
とてもイライラした気分で1日を終えることになる
反面素晴らしい発想は
無駄があるからこそ生まれるとも思っている
発想を仕事にしている人間は
あまり時間に追われるような環境では
性能を発揮できず
発射なんてもってのほか
不全ビジネスに資本を投下して
陳謝の事態に追い込まれることだろう
スーパータスクファッカーのセンクスとして
素晴らしい発想を出す環境にはないにしても
正しい判断だけは忘れないようにしたい
間違ってもシャッターに眉間をぶつけにいくような
狂気じみた判断は身を滅ぼすのだ
インスタグラムで美女を眺める
いつものナイトルーティンもほどほどに
美女に抱かれる夢で癒されようと思う
B地区って10回言ってみて!