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響いているか

コミュニケーションとは共鳴である
自分が響いていない時もあるし
相手が響いていない時もある
自分や山崎を飲んでいる時もあるし
相手が響を飲んでいる時もあるのだが
それは特別な時だけであり
普段はとにかく角で共鳴しているのだ

多くの人に話せば話すほど
響くポイントを外す割合が多くなる
ふんふんと聞いてくれる人は多いが
大きく頷くほどのつまり響く状態
それはある程度その人の深い
共感ポイントをどつきあう必要がある

その中で響いてくれる人が何人かいれば
こちらとしても嬉しい話になるのである
そしてそういう人を応援したくなる

そう考えれば歩み寄りとも言える
話し手の響きが小さかったとしても
聞き手にそれをとらえる力があれば
響きを得ることさえできる

1対1であっても響いていない人々はいる
そんな中で多くの人と響き合おうと思えば
なかなか難易度の高い話ではある

しかし世の中には大人数の響きあいの事実がある
その振動により感受性を高めた人間は
徐々に息が荒くなり
徐々に昇天していくのであろう

つまり響きとは昇天の母なのである
さぁ一緒に響こう!!!

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