シンプルに言い切る
ここ数ヶ月で学んだことがある
いくら色々な思いがあったり
その言葉に捉え方がたくさんあったり
考えれば考えるほど結論から遠ざかり
結論までの道のりが長ければ長いほど
何を言っているのかわからなくなる
自らが決めた話の道筋は
裏筋くらい短ければよいものの
大抵は大蛇のように長い
説明の長さに比例して
結論の理解が深まるわけがなく
説明の長さに比例して
結論の濃度が低くなっていく感覚
シンプルさだけではなく
言い切ることも大切だ
だと思うんですよね
という可能性もあります
語尾は濁せば濁すほど
決意の弱さが滲み出る
言えばかんたんなことだが
それが中々できないのは
コミュニケーションの難しさそのものだ
ダチョウの卵をニワトリの卵とし
それを卵とじした料理が
親子丼ではないとわかっていても
我々はそれを親子丼と言い切るべきだ
それが漢というものである
シンプルにプルプルの唇がすっきー!!!