右から英語左から中国語
東京出張の日であった
某有名な緑色の
気狂いのように頻繁に来る電車で
新橋から東京へ向かっていると
左にはアジア人
右には欧米人
耳をすませば日本語ではない言語が
ミスターセンクスのステレオサウンドになり
なんだか発狂しそうになったのである
外国の人はよく話すのだろうか
そういう人種なのだろうか
絶え間なく聞こえる英語と中国語
それとも異国の地で日本語以外を使えば
会話の内容がわからないだろうという
浅はかなアカサタナなのか
サカナクションなのかハマヤラワ
日本人はだんまり下を向き
外国人はまるで自国かのように
マシンガントークを繰り返している
なめんじゃねぇと思い
どんな話をしているのか耳を澄ませると
米中のステレオサウンドにより
MATTAKU話が耳に入ってこない
そういえばミスターセンクスは
英語も中国語も話せないのだった
あぁなんてことだ
このマシンガンズに対して
何も言い返すことができない無力よ
どうせお前はセンクスの
くるくるパーマをバカにして
くるくるパーとか言っているのだろう
しかし甘いぞ外国人よ
センクスのそれは
天パなのである!
ナチュラルウェーブカモンダーリン!
ねぇ金髪のお姉さん!
センクスとセ🙆クスしようYO!
いいよー🙆♀️!!!