たまたまキンタマ

金玉はなぜ金色に輝いていないのか
逆に考えれば
金色に輝いていないのになぜ金玉なのか

ちなみに金玉は英語で
Golden Ballsではない
BallsやBollockと呼ばれる

Orchisとも呼ばれるようだが
これは結構惜しい感じである
おーちす！
おーちんす！
ちんすこう！

ということで金をつけるのは日本だけらしいが
なぜ金をつけるかということも諸説あって
たぬきの金玉もなぜかBigなのである

なんとなく金＝大切なもの的な感じで
誰かがつけたんじゃないかと思うわけだが
なぜ2個必要だったのかもわからない

普段生活している中で
美女が手を伸ばした先が
たまたまキンタマである確率は
限りなく低いと思うが0ではない

きっと金玉を手繰り寄せた美女は
一生幸運に恵まれることだろう

しかしそれがタマタマかどうかはわからない
つまり意図的であるかもしれないし
タマタマだと思ったら卓球のボールかもしれないのだ

だから人生はナニがあるかわからないのだが
私たちはタマタマそうなったという便利な言葉で
大体のことを片付けられそうである

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