SANKAIKI
父が亡くなってからマン2年だ
少し早いのだが今日は3回忌の法要をしてくる
マン2年なので何で3回なのかと思ったら
マン1年の一周忌以降は臨終の日を1回目の命日とする
そういったSHIKITARIがあるからということだ
説明を聞いてもよくわからない
生前も色々とあったが
亡くなってからも色々あった
なんでもうちょっとちゃんとしておかなかったのか
具体的に話すのはちょっとアレなので避けるが
後処理に相当な労力を要したし
マネーもたくさん使った
まだこの先色々とあるのかもしれないが
表出化されている問題がやっと片付いたところだ
つまりマン2年かかったことになる
ミスターセンクスの適性によれば
あまり後処理みたいなものは得意ではないと思う
未来思考だからどうしても考えが先に行ってしまう
だから余計時間がかかってしまったのかもしれない
しかし適正云々の前に
家族の事だから家族がきちんとやらなあかんのである
そんなわけで悲しんでいる暇もなかった2年であった
それもこれもやっと区切りをつけられる3回忌なのかもしれない
不思議なものだ
最後の問題が解消したのが昨年末だったから
まるで3回忌にあわせて色々が終結したようにも思える
終わりの始まりだ
みんなグルグルしている
終わったかと思えばそれは
次の周回のスタートなのである
つまり終わらないのであるが
だからこそ区切りというものがあるのだ
グールグル!