【店販心理学】
❶視覚❷聴覚❸感覚
商品を購入する際
この三つのどれかで人は商品を選んでいる
(説明↓)
❶視覚
目から情報を取り入れているタイプ
かわいいものやかっこいいものが好き
ルックス重視
(洋服を買うときの行動)
↓
かっこいいで買う
直感で買う
鏡で合わせて買う
(美容室の商品提案)
↓
例:
商品を手渡す(その時に相手の行動を見る)
↓
お客様が最初にパッケージを見たら視覚タイプ
↓
提案:
これのWAXが部屋にあったら気分上がりませんか?
お風呂場にこのシャンプーあったら可愛くないですか?
❷聴覚
耳から情報を取り入れているタイプ
音楽や音、声が好き
会話重視
(洋服を買うときの行動)
↓
定員さんと話して決める
材質にこだわる
自分の持ってる服とどう合うのか?
相談しながら決める
専門家のアドバイスが欲しい
(美容室の商品提案)
↓
例:
商品を手渡す(その時に相手の行動を見る)
↓
お客様が最初に成分表示を見たら聴覚タイプ
↓
提案:
お客様の髪質にはこの成分が空います。なぜなら〜
など、なぜこの商品があなたに合うのかを提案する
❸感覚
感覚から情報を取り入れているタイプ
体験が好き、経験で学ぶ
自分が体験しなければ判断できない
行動力
(洋服を買うときの行動)
↓
試着する
生地を触ってみる
(美容室の商品提案)
↓
例:
商品を手渡す(その時に相手の行動を見る)
↓
お客様が最初に匂いを嗅いだら感覚タイプ
↓
提案:
実際にシャンプー台で使ってみますか?
乾かす前にトリートメントつけてみますか?
WAX自分で使ってセットしてみますか?