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Twitterアカウント運用の基礎のキ~ゲームアカウント運用を通して~

みなさん、こんにちは!
アクセルエンターメディアnote運営者のShogoです。
今回で2回目の記事を書かせていただくことになりました👏
2本目の記事は弊社がゲーム事業もしているため、そこに焦点をあてた記事になっておりますのでお楽しみに✨
それでは早速どうぞ!

はじめに

弊社はファンクラブ事業の他にファンクラブと連携したゲーム事業も行っております。アーティストやタレントをメインにしたゲームを制作しており、ついこの間もリリースをしたので、ぜひチェックしてください👀

Da-iCE大富豪ラボ | 制作実績 | 株式会社アクセルエンターメディア

そこで私はこのゲームのSNS運用の相談を受け、そこで実施したノウハウを一部ご紹介していきたいと思います!

SNSの性質

今となっては皆さんに根付いているSNS。
それは全て無償で提供されていて、どこで収益を取っているんだろうって疑問に思ったことはありませんか。
その答えはズバリ、『広告』です。
TwitterやInstagramのタイムラインを見ていると間に広告が挟まれているのを見たことありませんか。それが会社の利益になっているのです。
でも、広告を出稿する側にとっては見てくれるユーザーがいないと出し甲斐がないですよね。
そこでどれだけ長くユーザーを滞在させてくれるかがタイムラインの表示順の基準の1つになりました。今までは時系列順に表示されていたのですが、ユーザーと関連性のある投稿の方が滞在時間を伸ばせるためこうなりました。それがアルゴリズムというものになります。
今回はTwitterに特化するので、Twitterの場合の関係図を載せておきます👇

Twitterアルゴリズム図

ゲームのTwitterアカウント運用

私は現在進行形で担当しているのですが、そこで重要視しているのがエンゲージメント総数というものです。簡単に言うとユーザーからの『反応数』です。詳細に知りたい人はリンクを貼ってあるので、確認してください👍
課題としてゲームのプレイヤー数を増やしたいとのことだったので、とにかくユーザーのタイムラインに表示させることを考えました。
そのため、とにかく投稿内容にいいねやリツーイトなどを促すようなことを盛り込むように意識しています。「~したらいいねしてね!」や選択式に「~はいいね。~はRT!」などです。
そして、これは後々の考え方なのですが『アクティブコミュニケーション』を実施することです。ある程度ユーザーに反応を貰えるようになったら、こちら側からもいいねやRTのアクションをすることも重要になってきます。
最初は嫌がるんじゃないかと不安に思う担当者もいると思うのですが、そんなことはありません。あるソーシャルマーケティングが実施したTwitterキャンペーンに関する意識調査の結果によると回答者のうち約92%が好感を持てると回答しています。
そのため、むしろするべき施策ともなってきます。

最後に

今回の記事はいかがでしたでしょうか。
読者の方々の参考に少しでもなることが出来ていたら、幸いです!
ファンクラブやゲーム事業に関する問い合わせや相談がありましたら、ぜひ下記URLからお気軽にお問い合わせくださいませ!
https://www.axelentermedia.co.jp/contact/
次の記事もお楽しみに✨