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被論文引用数と研究者としての評価

この量子磁気医学は極めて個人的に行われた研究である、一患者としての研究にすぎない。しかし、このような研究は健康な人間にはできない。心身ともにズタズタの状態であったからこそ、自己を対象とする自己実験が可能となり、磁気治療を解明することができた。                   健康な人物に磁気を加えても何も変化は起きないので、研究はたちどころにとん挫してしまうだろう。ところが、病気の場合のみ、腹鳴という反応が起きるので、それをシグナルとして研究を続行することができたのである。磁気治療をニセ科学扱いする医師や研究者たちも、無知でバカにすることだけの患者たちも、ありのままの生命現象を凝視することはしない。このようなことは実際に治療を行ってみなければ分からないことなのである。

その結果、磁気治療のメカニズム解明と治療法則の確立ができた。それ以後、30年以上にわたり経験した病気も、すべて磁気だけで即効的に完治させてきた。うつ病や喘息、肝炎、関節炎、神経痛、帯状疱疹のように、原因も症状も異なるが、治療できなかった事例はない。公開した電子書籍を読まれた人たちからの、効果が無かったという異議申し立てもない。                    この治療理論の有効性確認は、それで十分であり、それ以外に何が必要というのだろうか。なおも妥当性や真偽を疑ったり、査読を強要することなど無駄である。学会と関わるつもりはない、研究者としての評価に繋がるとされる被論文引用数なんてゼロで構わない。地動説を否定した天動説信奉者のように、バカにすることしかしない人物たちに認めてもらいたいとは思っていない。

メカニズムや治療理論は、電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』に書かれている。患者たちが、本当に病気を治したいのであれば、読んで治療を行えばよいだけである。                       すでに公開済である。したがって、どのような理由があろうとも、どのような目的であろうとも、ブログや電子書籍からの引用、またSNSやインターネットに公衆送信することなどは禁止している。