初めての夜のお出かけ
こんばんは、お久しぶりの投稿になります。
今まで、夜にやることがなくて暇すぎたのでほぼ毎日のように記事を書いていましたが、先週末はようやく若者らしく遊んでいました。
Sundown Twilight Market(@Narang Street)
金曜日は、学生の街?サウスポートでナイトマーケットがあったので、友達を誘って行きました。なんとこれが、初めての夜のお出かけ。今までチャンスがあまりなかったのもそうですが、行きたいイベントがあってもこの家の交通の便が悪すぎて諦めて夜はぬくぬくと部屋に篭っていたのです。オーナーのお父さんにも「夜遊びに行きなよ〜」って言われるほど。(笑)夜帰るの遅くなると伝えた時は、「やっとだね」と揶揄われました。(笑)
ナランストリート(Narang Street)という通りで小さく屋台とフリーマーケットがやっていました。食べるところの前には、歌を披露するステージがあり、音楽を楽しみながら食べたり飲んだり。って行っても、お酒は怪しい男性4人組がワイン・テキーラ・ウォッカ・ビールの4種類をカップ(ビールは缶)で売るスタイル。あんまり種類がないから酒屋さんに行って買いに行きました。オーストラリアでは、お酒は酒屋でしか売っていない。スーパーにはないんです。
まだまだ夜は冷えて寒い。この日は風が凄くてあんまり長居できなかった。寒くて、フリーマケットで冬物を探しに行こうってみに行ったら、風が収まったので結局買わず。でも寒い日が続くので冬物まだ使えるから欲しいな〜。
Miami Marketta (毎週金曜日〜日曜日開催)
土曜日は、大学が一緒だった日本人の友達が日本人の友達を紹介してくれるということで、日本人会をしました。場所は、マイアミビーチのエリアにあるマイアミマーケッタ(Miami Marketta)。ここも屋台があって音楽を聴けるところ。こちらは屋根があるので暖かい。それにしても、オーストラリア人、マーケット好きすぎね。ここには、バーが常設してあって、私はラム酒をソーダ割りにしてもらって10$。
Latin festival (@Nobby)
日曜日は、ラテン(Latin)のフェスティバル。場所はノビー(Nobby)。夕方、家で勉強していて、その日の夜ご飯のお米を炊いて今日の夜はぬくぬくするぞ〜とスイッチをオフに段々と切り替えているとき、友達が今やっているからおいで!と連絡がきた。仲良くなりたいお友達だったので、速攻で着替えてバスで行きました。お米はルームメイトのお父さんにあげて。バス停まで20分歩いて、、バスを乗り継いで、、。車があればなぁ。。
ここも、この日のみの屋外フェスティバル。着くと、ステージではカポエラというダンスと格闘技が合わさったブラジルの、、スポーツ?が披露されていました。一緒に行ったブラジルの友達の彼が通っているスタジオのカポエラで、日本人も2人いて、紹介してもらいました。オーストラリア歴も年齢も大先輩の方。一人はリメディアルマッサージをやっている方でした。
そのあとにやったステージが大盛り上がりで、みんなで歌って踊って寒さも吹っ飛分くらい。歌う人と、ドラマーと、盛り上げ担当の3人組で、全部カバーなんだけど2曲ずつリミックスして披露。選曲が素晴らしかった。エドシーランのShape of you から始まり、Bruno mars のUptown Funk, TOTOのSeptember、Ne-yo のTonight、Britney Spearsの Baby one more time(これはみんな熱唱)、ホイットニーヒューストンのI wanna dance with somebody、Marvin Gayeの Sexual Healing, Calvin Harris の Feel so close 、、、どこがラテンなんだって感じたんだけどね(笑)歌っている人は多分ラテン系。それ以外は違った多分(笑)
でも、さすが、ラテン系フェス、初めに踊り出したのは、サルサを踊るグループ達。ペアで踊り出して、くるくる回ったり、本当にお互いに息ぴったりに踊るから見ていて面白かった!子供もノリノリで、みんな楽しんでいました。
三つのマーケット全て子供も一緒にナチュラルに楽しんでいて、すごくファミリーフレンドリーな文化です。(お父さんがこれをファミリーフレンドリーっていうんだよと教わりました。)サーファーズパラダイスに行くと、もっとティーンエイジャーとかが多くて、あまり落ち着いていないそうなのですが、ゴールドコーストの南側は、子連れというかファミリーで楽しむ人が多くて、子供が自由に楽しんでいる感じはすごくいいなと思います。みんなそれを受け入れているのであまりにナチュラルなんですが、親も楽しめるので子育てするのにいい環境なんだな〜と感じました!
それでは、また〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?