青い空 赤い空 言葉にならないぐらいのいろんな色の空 雨模様 晴れ模様 いろんな表情を魅せてくれる空 広いひろい宇宙 どこかのだれかと繋がっている空 幸せな時も病める時も どんな自分でもいつでもどこでもそこにいる空 どこまでも遠くへ飛んでいけそうな空 無限大の可能性を秘めている空 空には色や表情による言葉が数えきれないぐらいある。星の数ほど。人の心も人生もその数と同じぐらい、それ以上にたくさんあるのだと思う。 幸せなことだけではない。死にたくなるほど、生き
貧しいこともなく、お金持ちといったわけでもなく、ごくごく普通の家庭に生まれた。その"普通"がとてつもない努力によって成り立っていたことは後々に気づく話である。 これまで反抗期というものがなかったのではないかと思うぐらい、お家での約束事は守ってきていたし、いわゆる真っ直ぐで真面目な子どもだった。というより、反抗する気持ちが出てこないぐらい、両親共に穏やかな家庭に育ってきた。わたしにとって、尊敬する人たちだ。 大きな失敗もなく、失敗を失敗と思っていない節もあっただろうが、その
どこか儚い夏の音楽 遠く高い青い空と入道雲 蝉の鳴き声と木漏れ日 鼓動と共に鳴り響く火花と線香花火 暑い夏の日の君と半分こにしたアイス ベランダに涼む猫と風鈴 澄んだ空気に散りばめられた星空 太陽に向かって咲く大きな黄色い花 提灯の並ぶ賑やかなお祭りと浴衣 死者を迎えご供養するお盆 畳で扇風機に当たりながら食べるそうめん 少しでも夏を好きになれるよう 夏の好きなところを集めてみました。 夏はキラキラとして眩しい面があるけど、 一瞬で消えてしまいそうなそ
はじめまして、蒼い(あおい)と申します。 自分の思いを文字に残すため、noteをはじめました。 はじめての投稿で、壮大なタイトルをぶち込んでいきます。 先月にジブリから『君たちはどう生きるか』が公開されましたね。映画もジブリも大好きなわたしなのですが、実はまだ見ていないのです。 そして、米津玄師「地球儀」のライブ映像は、このお方とジブリとの世界観が言葉に表せないもので、とても好きです。 さて、話が逸れましたね。 20代後半となり、なんで生きてるんだろうか、と考えるこ