恋愛がしたい話

最近とっても思うことがある。


彼氏が!!!!!欲しい!!!!!!


いや、今までだって思ってたは思ってたけど。
なんだか今まで以上に、大学生になってから1番と言っていいほど彼氏が欲しい。

恋愛したい、キュンキュンしたい、なんかこう、自分のこと好きなのかな、どうかな、脈あるかな、みたいな、手繋ぐの繋がないのどっちなの!?みたいな、そういうトキメキが欲しい。

そしてその後に待っているであろう、互いに好意を抱いているからこその空気感、雰囲気。
絶対にこの人は味方だ!という安心感。
それがたまらなく羨ましい。

で、なんでこんなに彼氏が欲しくなっているんだろう?って疑問に思ったわけ。

なぜ人類は恋愛をするのか

元はと言えば、恋愛は生物としての生き残りのためにある、生存本能なはずだ。
子孫を残すために、性行為をする。それを可能にするために埋め込まれた感情だったはず。

だけど、いつの間にか、そんなことよりも、人との繋がりというところに人々は恋愛の魅力を感じ始めた。

誰かと繋がり続けられるという感覚。何かを愛おしく思い、それと共に生きられる喜び。
きっとそういうものが、人々を恋愛に引き付けているんだろう。

でも、よくよく考えてみたら、愛おしいってなんなんだ??

愛おしいという感覚は、わかる。
でも、それはなぜ起こる感情なのか、説明のしようがない。でも、愛おしいという言葉でしか表せない。ただ、ただ、愛おしい。

きっと愛おしいって何?ってロボットに聞かれたとて、うまく説明することはできないだろう。
できる人いたら教えてください。

これは人間にしか感じられないものなのかなあ。
わからない。

愛おしさがカンストすると、どこに何をどうしていいのかわからなくなる。自分自身を制御できなくなる。それほど、自然発生的で、湧き出てくるようなもので、自覚できるのに制御が難しい。

それが、愛おしさ、だ、と思う。

なぜ私は恋愛がしたいのか

で、ここからが本題。

なーんで私はこんなに恋愛がしたくなっちゃってるの???

色々考えた。
忙しい毎日すぎて癒しが欲しくなってるとか、自分自身が新たな自分に出会い成長するためにしたいことだとか、単純にドキドキキュンキュンみたいなのを感じたいとか。

でも多分全部建前で、本音は違う。

本音は、ただただ寂しいだけ。笑

例えば、初めて挑戦することが出来たとしよう。
新たにお仕事がもらえた、とか。

嬉しいことは他人に話したくなるタイプなのだが、無闇矢鱈と友達にLINEをするタイプでもないので、その話先がいないわけだ。

そうなると、誰にも話さないままそのチャレンジははじまり、終わってしまう。

逆も然り。
何か周りの人間がいい報告を持ってたとしても、そういうLINEを普段からしないから、1ヶ月越しとか、久々に会って初めて聞く。

嬉しい報告も、しんどい報告も、タイムリーに聞くのは中々難しい。
そうなると、他人からの刺激も少なくなるわけだ。

シンプルにそういうの、寂しくね??

前にも書いた、縋り先、にもなってしまう訳だが、お互いに寄りかかれる、帰って来れるような場所があれば、外に出ていくのも、つまり、何かに挑戦するのも、なんだか少し勇気が貰える気がするんだ。

そういう、帰れる場所がない寂しさ、もある。

ま、全部今更すぎるんだけどね

だってもう、まともな恋愛なんて3年はしてないし。毎日に必死すぎてアプリなんてやる暇もない。

オマケに付き合えたとしても、彼氏よりも大事なものがあるから、きっと長くは続かないだろう。

あーあ、彼氏欲しいなあ〜!!!!

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