米国株予想!機械学習(scikit-learn)を利用した株価予想!10月21日版
「機械学習ライブラリ+経済データでターゲットの株価を予想」です。ターゲットの株価と相関性が高いものを探し、その後の株価をscikit-learnを用いて推論してみました。
今回よりPycaret(回帰)を利用した予想図を追加しました。
実施の条件
1.対象銘柄について
SP500 指数(^SPX.ETF)を対象に調査しました。
2.分析期間
過去600日のデータを利用し、30日後の株価予想を行いました。
3.インプットする情報
FRED、Yahoofinance、Quandから入手しています。インプット情報と対象銘柄との相関関係を算出し、対象銘柄にと相関性が高い情報のみを機械学習の分析対象データとします。
対象データは相関係数が正相関指数0.9以上、逆相関指数-0.9です。逆相関の指標については逆メモリで表記しています。
重要指標(タイトルに#のいついている項目)は、相関係数にかかわらず対象とします。
相関関係が強い指数の相関度の一覧、対象銘柄との対比グラフを以下にしまします。
4.scikit-learnによる予想結果
すでに高値圏ですが、さらなる上昇を予想します。
とにかくと強い米株です。選挙まではこのままいってしまうのでしょうか?トランプラリーも既に見切り発車しているようです。ハードリセッションの可能性は非常に小さくなってきました。米景気は非常に強いということになります。上昇を予想します。
予想に対しての責任は一切負いかねますのでご承知おきください。自己責任でご判断ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?