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ただ、クスッと笑えることにホッとする話

こんにちは パタコロモイモイです。

私の「自分らしく」の失い方を紹介します。

人の顔色をうかがって生きてきたけど、その事さえも気づいてこなかった幼少期。

お母さんの顔色をうかがってお母さんが喜ぶことをして。

それがいつからか、何かしていないとお母さんが不機嫌になる様になっていく様な気がしてた。

お母さんが怒っとったら自分のせいだと思う様になったので

、お母さんが怒っとったら苦しくなりました。

このクセって染み付いていくんです。

学校行っても友達の顔色うかがって、先生の、大人の顔色うかがって。

「本当の心」と「動いている体」がバラバラで、人に会うのがしんどくなったんです。

他人軸で生きる様になったら、心が悲鳴を上げてくる。

本心をさらけ出すことに臆病になって。

ありのままでいることが出来なくなって。

人が怖くなって。

自分が嫌いになった。

誰かに必要とされていないと存在が無になる様で。

相手にとって何かメリットになる存在でいないと、ここにいてはダメなんだって思ってた。

ありのままの自分を受け入れてもらえる経験をすっ飛ばして生きてきたから。

自分を自分で認めてあげられない。

そんな私は

摂食障害になりました。

引きこもりにもなりました。


そこから「自分らしさ」を見つけていく.

そんな私のnote。

書き留めておきたくて

noteを始めました。

もし,これが誰かのパワーになったら嬉しい。

あんな私だったけど

今は1人クスッと笑えることにホッとする。



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