Clubhouse入ってみた!
ちょっと日があきましたが、NYはここのところ大雪に見舞われ、雪かきがたいへんだったのと、今ちょっとざわざわしている 新しい音声SNSのプラットフォームであるクラブハウスに手を出していました。
今は招待制のみだけれど、幸いにもお友達から招待状をもらえ、持ってるスマホはiPhoneなので、現在加入できる条件はクリア!またまた幸いにも英語と日本語でならお喋りができるので、プラプラいろんなRoomをうろついていました。
トピック別にRoomを設定できて、例えば「XXXについて話したい人」と告知しておくと興味ある人が集まってお話ができます。他人が開催しているRoomの告知をみつけて、立ち寄ればOK. 音声のみなので、すっぴんでも、寝癖がついた髪のままでも、声さえ元気ならOK!
有名人がやっているRoomとかだと、参加者が多くて発言もできないので、ラジオとかPodcast聞いているのとかわらない感じだけど。普通の人が主催しているRoomは参加者がさほど多くない時もあり、入ったらいきなり3人くらいで、知り合いもいないけど、入室しちゃったので、黙ってるのもなんだか~みたいな事になったケースもありました(汗)。
今のところ嫌な思いをしたとかはなく、友好的に受け入れていただいたか、こちらから何も言わない限りはそっとしておいて下さったかのどちらかで、世の中いろいろな興味ある人がいるんだな~という事が判り面白かった。
良かった点は、普段ならお話できないような人とも、共通の興味を持っているという事でお話ができる点。知り合いもいないRoomに入室しても、共通の興味で話題が継続できるのである。
悪かったというか自分が気を付けないとダメだと思ったのは、気が付くと、かなり時間を使ってしまっている事、音声だと、テキストとちがってパタっとやめるというのが心理的抵抗大、特に人数の少ないグループの場合(笑)
今後登録者が増えてゆくと、参加上のマナーとか、プライバシーの問題とかクリアすべき問題はいろいろ出てくるんだろうなとは思うし。Roomによってはすごく有意義な話し合いをしている所と、オープンになっているけど全く内輪でダラダラお話しているものもあったので、自分にとって価値のあるものをきちんと見分ける事が必要。けど、概ね、面白かった。
あと、おじいちゃん&おばあちゃん達も、使いこなせたら、出かけなくても世界が広がるのにな~、人と話したくなった時にいいかも、そんなに難しくないから使いこなす人が出てくると面白いかも。
私はできるだけデジタルは使いこなして、おばーちゃんになっても、孫や娘の家族とは繋がっている、イケてる婆さんになりたいと思っているので、今後も新しいものは試して行こう!と思っています。
(2021年2月3日)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?