人生を変えるメンターの力 〜前向き思考で行動し続ける方法〜
【無料公開】はじめに
何かに挑戦するとき、
「次はきっとうまくできる」と思えるか、
「次もまたどうせ失敗する」と思ってしまうかで、人生は大きく変わります。
前者の、「前向きな思考」であれば、目標に向かって進む行動量が増えるので、時間の長さ短さは別として、ゴールに近づいていき、やがてゴールにたどり着くことができます。
つまり、目標に向かって行動し続けることができれば、人生をより豊かにしていくことができるということになります。
このnoteマガジンでは、自分のホンネを受け入れて整理する方法や、目標達成のための思考を身につけて行動し続ける方法を紹介します。
・自分のやりたいことがわからない
・強みがわからない
・目標はあるけど継続できなくて諦めてしまった
そんなふうに悩んでいる人がいますが、この方法を理解して実践すれば、そんなふうに自己否定し続けたり、一人で悩み続けないですむようになります。
とはいえ、ここまで書いた内容は、「話がうますぎる」「かなり怪しい」と思うので、ここから具体的にお話しさせていただきます。
ぼくは2018年の春に、14年勤めた奈良県庁を退職してフリーランスになりました。
独立した1ヶ月目の4月は、解放感とこれからの期待に胸がいっぱいでした。しかし、実際活動し始めてみると、収入が激減(公務員時代の4分の1程度)しました。
「まだ1ヶ月目だしな」と思って活動するものの、2ヶ月目の5月も横ばい。思っていたよりもフリーランスとして仕事を進めることは難しかったのです。
そんなぼくを見かねてか、フリーランス2ヶ月目のある日、幼稚園時代からの友人AがLINEで一通のメッセージを送ってきてくれました。
「独立して仕事どう?今度無料でセミナーやるから来てみる?フリーランスで活動する上で大事な内容やし、損はさせへんから!」
公務員を退職する前から相談していたAからの久々の連絡だったことと、「無料」「フリーランスで活動する上で大事な内容」という内容に「まぁ、行ってみようか」と思い、Aのセミナーに参加しました。
ここで1つ質問させてください。
自己啓発系のセミナーとか、「目標を達成するための前向き思考で行動し続ける方法」って聞くとどういう印象を持ちますか??
怪しいですよね?
非常に怪しい。
ぼくはたまたま幼稚園時代からの友人Aからの誘いだったのでセミナーに参加しましたが、それ以外の人からの誘いであればよっぽどのことがない限り行かなかったと思います。
しかし、友人Aの無料セミナーの次の内容に衝撃を受けました。
なぜ「次もやればきっとできる」という思考と、「次もまたどうせ失敗する」という思考の違いが生まれるんでしょう?
その理由は、「過去の体験」の影響です。
過去に成功体験が多ければ、前者の思考の癖がつき、失敗体験が多ければ、後者の思考の癖がついています。
この思考の癖は、「潜在意識」に積まれていくため、無意識のうちにそう思うようになってしまい、一人で自覚することは困難です。
思考の癖は、自分で気づくことが難しい。
だからこそ誰かに問いかけてもらう必要があります。
「無理だ」と根拠なく思い込んでいないかに気づくためにも、「ホンネで対話できる相手」が必要になります。
それが「メンター」という存在です。
一般的に「メンター」というと師匠、先生というようなイメージではないでしょうか?
もし、あなたが「メンター」と出会い、ホンネで対話する中で自分のホンネをしっかりと理解し、目標に向かってがんばれる思考になれたらどうでしょうか?
目標といっても
・ダイエットに成功する
・英語を話せる自分になる
・資格をとる
・ブログなど副業で5万円を稼ぐ
など、ある程度の期間継続することが必要なものです。
「目標に向かって継続できる自分」になることができたら「もしかしたら達成できるかも」と思いませんか?
Q:んーでもよく聞くような話ですよね?具体的にどんな効果があったんですか?
経験談として、ぼくの事例を紹介します。
この友人Aの無料セミナーをキッカケに、「メンター養成講座」という10ヶ月の間に10回実施されるセミナーを受講することを決意しました。
毎月第4土曜日の予定を空けておかないといけないし、セミナー料金は10回で75,600円と高額。正直、大変でした。
決して、手軽ではないし料金も安くありません。
「だから多くの人が受講しないんだろうなぁ」と思ったし、無理もないと思います。
ぼくは、この「メンター養成講座」を受講し終わった今、人生が良い方向に進んでいます。
1つ大きな結果としては、無名の元公務員フリーランス1年目にも関わらず、出版社と契約し、「グッバイ公務員」という本を2018年の11月25日に全国出版できたことです。
Amazon・楽天ブックスでも販売していて、2019年5月までに800部ほど購入いただいています。
ぼくはこの本をフリーランス1年目に出版することを目標にしていました。
いろんな人のご協力・支えがあって達成できましたが、大きな存在であったのが「メンター」であるAの存在でした。
2019年に入り、今フリーランス2年目ですが、個人だけでなく企業からも動画や記事制作のオファーをいただけるようになりましたし、トークイベントにもお招きいただけています。
ここまでやってこれたのは、自分のホンネを受け入れて整理する方法や、目標達成のための思考を身につけて行動し続ける方法を理解し、メンターに伴走してもらいながらも行動し続けてきたからだと実感しています。
この経験から、「メンター」の存在があれば、ぼくと同じように大勢の人が自分の人生を変えることができると信じています。
先ほども言いましたが、多くの方は時間・金銭的な問題があって、こういったセミナーに興味はあったとしても受講できないと思います。
ですが、この「メンター」という存在とその役割や、自分のホンネを受け入れて整理する方法や、目標達成のための思考を身につけて行動し続ける方法の理論を知りたい方がいるのではないかと思いました。
というわけで、
このnoteマガジンを制作しました。
この記事を書いている今日は
2019年5月14日。
先日、「トヨタ社長が「限界発言」終身雇用の継続は難しいとの認識」という記事を読んだんですが、「ついに日本の終身雇用のシステムが終わるのか」と実感しました。
また、45歳以上の職員の早期退職を募っている大企業が出てきています。
これからの時代は、公務員や会社員であっても組織の看板に頼らずに個人としてどう生き残っていくかを考えて働いていくことが求められます。
極めつけは、これからの時代は、AIやロボットが職場に導入されていくので、人は「コミュニケーションを伴う仕事」が中心になっていきます。
「メンター」はコンサル・カウンセリング・コーチングなどをおこなえるコミュニケーションのプロとも言えます。
このメンターの存在・役割や、自分のホンネを受け入れて整理する方法や、目標達成のための思考を身につけて行動し続ける方法の理論をマガジンの内容から学んでいただけます。
実は、なぜぼくが75,600円という大金をはたいてこの講座を受けたのかというと、ぼくの仕事内容が密着・インタビュー取材による動画制作、記事制作だったことも理由です。
インタビュー中に、クライアントの相談に乗れる自分になって他のライターよりも差別化をはかりたかったし、信頼関係を結ぶことができてクオリティの高い作品を制作できると思ったからです。
「メンター」側のポジションで人々と関われるようになり、おかげさまで現在の動画・記事の作品数は63になりました。
大事なことなので繰り返しますが、「メンター」はコンサル・カウンセリング・コーチングなどをおこなえるコミュニケーションのプロ。
コンサルタント、カウンセラー以外にも、子どもやパートナーとのコミュニケーションをうまく取りたい方や、チームリーダーを務める方にもオススメのマガジンになっています。
しかも、このnoteマガジンの価格は、ぼくが受講した「メンター養成講座」の料金75,600円の99%オフの、750円です。
似たようなマガジンがないか探しましたが、実際にこのような講座を受講した体験談・感想をマガジンにしているものはありませんでした。
ここでしか読めない内容になります。
大きくは、
①「自分のホンネを受け入れて整理する方法や、目標達成のための思考を身につけて行動し続ける方法」の理論
②人生を変える「メンター」の存在や役割
の2点です。
「今の自分を受け入れて前に進んでいける思考を身に付けたい」と思っている方に向けて全力で記事を書いています。
今後も、「メンター」関係のコンテンツをマガジン内に追加していきます。
その際は価格をプラスさせていただきますので、ご購読はお早めにしていただくのがおトクです。(購入時の金額で、今後追加するコンテンツは無料で読むことができます)
2019年 5月14日
HARU(@harumizuki423)
〜この記事は無料公開しています〜
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これまでの連載内容
①はじめに(今回)
④ご紹介。不安・心配から解放されるための思考トレーニング方法
⑤【解説】なぜプレッシャーで頭がいっぱいになるとミスを連発するのか
⑥【新事実】人生の満足度を上げるには自尊心が必要【育み方も解説】
⑦【発表】窮地やピンチの活かし方と目標達成できる人の思考の仕組み
⑨【大暴露】価格の設定方法と価値を伝えるために必要な3つのこと
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