出版の次は「新時代の学校のようなもの」を作ることに挑戦!!

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おはようございます。公務員歴14年で独立し、まもなく著書の「グッバイ公務員」という本を出版するHARUです。

「公務員歴14年」っていうワードを見ると、「おー結構役所の中で働いてたんだね」と思っていただけていて、お笑い芸人で芸歴14年というと、オリエンタルラジオ、フルーツポンチ、はんにゃのようなものです。（参照サイト：芸歴DATA BASE）

14年もその業界で働いていると、仕事内容以外にも、業界独特のルールだったり、枠だったり、いろんな人を見てきたわけですが、こんなツイートを昨日しました。

このツイートの中の、「俺の方が役職や年齢が上だからお前は黙って俺の言うことを聞いていろ！」っていうセリフはモロにぼくがくらったもので、著書の「グッバイ公務員」にも書いています。

個人的にはこういう体験をしているからこのツイートの価値観を持っているわけですが、あなたはどうですか？？

役職が敷かれているピラミッドの階層の中では若手、新入社員は言い負かされやすい文化があるわけです。

たくさんの人が共感してくれていて、ツイートして良かったなと感じています。日本人は内向的なんでホンネを言いにくい人が多いと思いますが、上司との関係で嫌な思いをしている若手・新入社員はとてつもない数、比率でしょうね。

一貫して訴えたいこと：「ピラミッド階層組織の中で調子に乗るのは時代遅れでダサいから世の中をフラットにします」

ぼくが仮に１、２年とか、３年も公務員業界でやっていけてなくてこういうことを言っていたら、、、

「３年ももたないお前に問題がある！生意気だぞ！のび太のくせに！！！！！」

と言ってくるオジさんがいると思いますが、14年見てきましたから。

勘違いではないです。

あと、これまで生きてきて思うのは、「常に年上が有利でラクができるように若者や子どもをコントロールするポジションをとってるよね」ってことです。

「誰のおかげでメシが食えてると思ってるんだ」

「教師に向かってなんだその口の利き方は」

「上司に向かってなんだその口の利き方は」

「俺の方が年上なんだぞ」

コミュニケーションを取ることを疎かにして、自分の年齢や役職や立場を武器に言い負かしてコントロールする大人ってクソダセーなと。

コントロールされるの嫌だし。

ぼくたちは機械じゃなくて、人間だもの。

対等に、フラットな関係で話しあって、納得したいし、お互いのチカラを合わせて今までにない作品や、商品・サービスを作っていきたい！

その方がオモロイから！！！！！！！！！！！！！

ぼくは、そういう世界を目指しています。

時代は変化するし、「おかしいことにはおかしい」って言っていかないといけない。それはもちろんだけど、それを実現するためにはやらないといけないことがありますよねってことで、次の段落に行きます。

「それでメシが食えるのか」という言葉に「うん、これでメシ食える」って言える自分にならないといけない

ナメられてるわけです。

「お前にはどうせ無理だよ」と。

あと、ブロガー・作家のはあちゅうさんの電通時代のパワハラ・セクハラ事件でも言われていたように、「この業界にいられなくしてやるぞ」っていう上司が世の中に存在します。

「ここ辞めても大丈夫なんで！今までありがとうございました」

「なにパワハラしてくれてんねん！お前が辞めるか、俺が辞めるか、答えは一つや！」

こう言える自分になれればいいわけですね？

これからの時代、若者が少なくなっていくので、国家的に労働力不足になっていきますし。これは追い風です。

著書の「グッバイ公務員」にも書いています（第４章の「ルイーダ（仮）プロジェクト」）が、ぼくはこれから、学校とは違う、メシ食える自分になるための学び場「ハック」を作ります。

▼このプロジェクトについては下の記事で！

関連記事：誰もが自分の人生を自分で決定できる社会を作る

「ハック」を簡単に説明すると、ビルをリノベーションし、１階はカフェ＆バーにし、昼はセミナー・ワークショップを実施。夜は酒場に変化し交流ができる。２階から上はゲストハウススペース。

これで、遠方からラーメン屋経営者や、画家、カフェ＆バー経営者、アパレルプロデューサーなどいろんな業界のプロを講師に招くことができます。

▼講師がどんな人かは、ぼくがドキュメンタリー映像や記事にしますから、人間性と専門性は会わなくてもギャラリーを見てもらえればOK！

関連記事：HARUの作品・ストーリーギャラリー

自分がなりたい自分や、やりたいこと・好きなことに気づくワークやセミナーもやります。目標があっても、それに挑む「ハート」ができてないと実現できないですからね。

学校に行ってるだけじゃ、世の中の仕事の種類のほんの一握りしか知ることなんてできないですよ。てか、「知られないように持っていかれてるなー」とすら感じます。世間知らずで、工場や会社に就職する人を増やすために作られたのが学校。無理もないです。

でも、学校は変わってくれない。

だから、「新時代の学校のようなもので、メシ食える自分になるための学び場」をぼくらで作るんです。

そのために、奈良・大阪で「うちのビル使っていいよー」っていう人を探しています。ご連絡やご紹介いただけると嬉しいです。

見つかるまで発信し続けます。

この世界をドラクエやワンピースのようにオモロくするため、絶対にやります。

以上で記事全文です。

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では！

HARU

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