おおしごと

大仕事、無事終わった。
此れから毎日ブロンを入れなくても頑張れる日々が再開する。
只、近いうちに亦、仕事ができる。

最近の精神性に就いて。

私、前述の通り大きな仕事をしていた。その為に、主に精神的負担を減らす為に、毎日とブロンと言う薬を15錠飲んでいたのだが、此れにより随分と、情緒の浮き沈みが激しくなった。
ブロンの副作用の其の幾つもが、私の作業を妨害するものだからいけない。私、手が震えて紙を折れないし、頭が回らず簡単な計算すら手こずった。段々と身体に熱が溜まり、そして怒りとして迸る。迷惑、かけていないかしら。
正直、このクラスでは私、一番頑張った。シフト外の時間も全て仕事をした。休まず、只ひたすらに歩き回った。だから私、偉い。そしてえらく疲れた。
そもそもだが、仕事の割合が間違っていた。ずっとシフト外の私入っていたのに回っていない。詰るところ私いないと、何にも。
此の程度にしておこうかな、愚痴、面白くないから。

私自身の、自己像

自分の、社会的な立場なんてもの、私よく分からない。只、学生で、大正辺りの純文学が好きな人。ニヒリズム、或はペシミズムに走るきらいが有り、批評でも何でもない様な、どっちつかずの文を何時も書いては此処に挙げる。其れ程度。でも、自分が文章を書いている時、其の大体が止められぬ自己過信の具現による発散行為であるから、此の文に現れる事、虚無的であれど厭世的では無いかも知れない。ただ、どちらにせよ、私は其の辺りに居る人間だ。（私、ペシミズムは消極的なニヒリズムの成れ果てだと思っている。）私、此の社会的な立場というもの、恐らく大事に考えた方がいいものだと感じている。