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【天秤座太陽】れんこんしゅうまい【星詠みレシピ】

あわゆき久美子です(*´∀`*)

作るのも食べるのも大好きな、星詠みガチ勢の私、あわゆきが、その星座にしっくりくるレシピを紹介していこうと思います。

誕生星座にあたる人も
その星座のエネルギーを取り入れたい人も
星座関係なく美味しいもの大好きな人にも 笑

楽しんで貰えたら嬉しく思います。
なにかしらの参考になれば幸いです( •ᴗ• )

※この記事は、星詠みと二十四節気をベースに、各太陽星座に合うレシピを試作し、納得いくものをアップしています。

天秤座太陽さんの特徴(9/23 ~ 10/23生まれ)


天秤座の守護星は金星になります。

金星は美的センスや地球的楽しさや恋愛などの意味を持つ惑星です。

牡牛座も金星を守護星に持っていますが
天秤座の金星は、バランス感覚に優れ、他者や外の環境と関わるために、金星の力を使う印象があります。

なので、ご本人としては、それが普通すぎて自覚はないかもしれませんが、基本的にバランス感覚に優れており、社交的だったり、人に好印象を持たれやすかったり、モテる人が多いというのも頷けます。


そんな、人付き合いの多い天秤座太陽さんが、おうちに帰ってきたときに、ホッと心がゆるむような、冷蔵庫に保存されていたら、安心できそうなおかずにしてみました。


れんこんは体に潤いを与え、のどの乾きや痛み、痰、咳などを改善する効果が期待できるので、この時期積極的に食べておきたい食材のひとつになります。

今回はしゅうまいに入れてみましたが、皮を軽く洗って輪切りにして、オリーブオイルで焼いて塩を振るだけでも、甘みと食感を楽しめるので、おすすめです。

しゅうまいは出来たてはちょっとしたご馳走感がありますし、冷めてもお弁当に持っていける優秀おかずですので、他の太陽星座の方も、是非試してみてくださいね。

二十四節気

二十四節気では、秋分と寒露にあたります。

秋分

秋分の日は、春分の日と同様に昼と夜の長さが同じになりますが、春分の日がスタート地点なのに対し、秋分の日は折り返し地点のようなものとなっています。

これまでやってきたことが形になりつつあるところですので、それを踏まえた上で、これから先どうしていきたいか、具体的にイメージしたり、目標を掲げるのもいいと思います。


また、夏の疲れが、この時期に出てきたり、肌の乾燥や咳として出ることもあります。
1年のうちで最も養生しやすい時期でもありますので、身体のメンテナンスや健康診断などもおすすめです。


この時期の旬であり、おすすめの食材としては、さんま、ごぼう、しょうが等があります。

(ここ数年は庶民の魚と言いにくくなりましたが)さんまの頭とワタを取り、しっかり洗った後、お米とたっぷりの針生姜や醤油等を入れて炊いた「さんまの炊き込みご飯」もおすすめですよ。


寒露

秋分のところでも、身体のメンテナンスや健康診断がおすすめ、と話しましたが、寒露の時期も、引き続き養生や身体を動かすのに、向いている時期となっています。

秋分が陰陽統合の時期だとしたら、寒露は、陰陽統合したうえで進んでいく時期となっています。
自分のなかにあるもの、今までやってきたことをアウトプットしていくのに、とても向いているときでもありますので、上手にエネルギーを使いこなして過ごしたいですね。

また、肺に負担がかかりやすいので、寒さと乾燥には注意すると、とてもいいと思います。

肺が乾燥してくると、憂うつになりやすい傾向がありますので、深く深呼吸することを意識すること、潤いのあるものを取り入れることを意識することをおすすめします。

甘いものが欲しくなりやすい時期でもありますので、この時期旬のさつまいも、栗、柿などがおすすめです(芋たこなんきんって、昔の人はよく言いましたもんね)。

【天秤座太陽】れんこんしゅうまい【星詠みレシピ】

個人的に何回も作っているお気に入りレシピのひとつです( •ᴗ• )

今回はれんこんを入れていますが、れんこんの代わりに玉ねぎを増やしても、もちろん美味しいです。

蒸し器の下に溜まった肉汁が垂れたお湯は、中華だしや適当な野菜と溶き卵を入れて、ごま油を垂らして、中華スープにしちゃいます笑(貧乏性)

しゅうまいの皮が残ったら、そのまま入れてワンタン風にしてもいいですね( •ᴗ• )

材料(約20個分)

豚ひき肉 200g
玉ねぎ 100g(約大1/2個)
れんこん 100g

A
醤油 大さじ1
ごま油 小さじ1
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/2
生姜チューブ5cmくらい
中華だし 小さじ1(チューブ状のものなら2cm程)

片栗粉 大さじ3
しゅうまいの皮 20枚

飾り用
むき枝豆、粒コーン 適量
(これはなくても構いません)

作り方

1.玉ねぎはみじん切り、れんこんはすこし粗めのみじん切りにして、片栗粉をまぶして水分を取る

(超絶ものぐさな私は、みじん切りはほぼ、ブンブンチョッパーのお世話になってます(o´艸`)笑
これを買ってから、みじん切りにする料理率が格段に上がりました。)

2.ビニール袋に豚ひき肉とAの調味料を入れてしっかり混ぜたら、冷蔵庫に保存する

(もし、昼のうちに仕込んで、夕飯とかにするのであれば、仕込みはここまで。
味のついた豚ひき肉と玉ねぎを混ぜると水分発生してしまいます)


3.2のなかに1を入れて、揉み込むように混ぜる

(このとき破けやすいので、心配な方は二重にしとくといいかもです。
お子さんにお手伝いしてもらうのもいいですね( •ᴗ• ))


4.蒸し器を用意しておく

(蒸し器がない人は、深めのフライパンにお湯を入れてその上に、フライパンにすっぽり入る耐熱皿を乗せて代用できますよ)


5.4をスプーンですくい、しゅうまいの皮の真ん中に乗せる。

それを人差し指と親指で輪を作ったなかに入れ、むき枝豆や粒コーンを乗せる。

軽く上からスプーンで押した後、クッキングペーパーに乗せておく

(このとき、先のほうをすこし小さめにしておくと収まりがよくなりますよ)


※しゅうまいの包みかたは、ここがとても丁寧に解説してくれてるので、おすすめです( •• )
https://kitchen-tips.jp/16821


5.4のお湯が沸いたら、クッキングペーパーの上にしゅうまいを乗せて、約8分蒸す。


できあがり( •ᴗ• )

ポイント

☆なんで?と思うかもしれませんが、砂糖と塩は必ず入れてください。
先日砂糖を入れ忘れて、モサモサなしゅうまいになってしまいました(´;ω;`)

☆そのままで食べても美味しい味付けにしていますが、もうすこし刺激が欲しい人であれば、ポン酢やからしを添えるのもいいですね。

アレンジ

☆結構大きめにしゅうまい作って、皮と具がぴったりだったので、もしかしたら具のほうが余るかもしれません。

☆具が余ったら、肉団子にしてスープにしてもいいですし、ちょっとした似非ハンバーグにしてもいいのかなと思います(*´∀`*)

☆皮のほうが余ったら、私はトースト機能を使って、そのまま焼いて食べることが多いですが

バターを薄くひいた上にグラニュー糖を軽くまぶしてトースターやオーブンで焼くと、ちょっとしたおやつになりますし

ケチャップやサラミ、ピーマン、粉チーズを乗せて焼いて、ひとくちピザもおすすめですよ(*´﹃`*)

☆しゅうまい自体が余った、なんてときは、私はよくしゅうまいを半分に切り、肉代わりにして、なんちゃって豚汁を作ります笑
余っている野菜を処理できて美味しいので、おすすめですよ(*´﹃`*)

個人的には、豚肉もいいけど
このしゅうまい豚汁も好きです(*´∀`*)


よかったら試してみてくださいね。

お誕生月特別価格の星詠みもやってます( •ᴗ• )


【あわゆき久美子】

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