一週間日記 9/28 ~ 10/4

今週はとにかくTGSだったな。ジャイアンツの優勝試合が被ってしまってリアルタイム視聴できなかったのは運命の悪戯である。


TGSの話



9月28日のTGSに参加してきたわけだが、とにかく人が多かった。人が8分に空気が2分だ。

もとより人気の展示などを目指すほどのエネルギーはなかったので、のんびりと開場時間である10時に海浜幕張に着いたのだが、入場待ちの行列がとても長い。入場まで2時間ほど並んだ。

入場しても大抵の展示は相当に並んでいるか、整理券が終わっていて並ぶことすら出来ない感じ。2年ぶりぐらいにきたが、これほど凄まじくなっているとは予想外だった。それだけゲーム文化が注目されているというのであれば良い話だが、いくらなんでもしんどすぎる人の量だ。

試遊したゲームは3つほど、なんかピカピカ光る多面体で立体パックマンやるゲームと、クトゥルフっぽい世界観で化け物と戦いながらバッテリーを探す正体隠匿ゲー、あとバランスボードをコントローラーにしたパーティゲーム。

イベントをやってるブースを通り過ぎた時に、生の翔、どぐら、ときどを見れたのは感動した。もはや格ゲープロは芸能人だな。生で見れるだけで嬉しい。

新しいゲーム情報を得るというよりは、お祭り騒ぎの一部になりに行く場所というイベントだった。ゲーム仲間と壮大なオフ会が出来たのであわいさんは大満足。

あと、ぷるるガチャも回せた。これも最高。

ゲームの話



龍が如く8



もうレベル50付近となり終盤。やればやるほど面白いからあっという間に終盤だ。

ナンバリング全作通ってきた身としては、桐生パートが本当にいい。

大病に侵された桐生のエンディングノートを作ろうというサブクエで今までの桐生の足跡を辿っていくのだが、自分も桐生を操作して辿ってきたシーンたちなので感慨もひとしおである。

シリーズ主人公を終わらせるのに、これほどまでに丁寧なゲームというのは初めてじゃないか。

VTuberの話



リグロス初ライブ



ホロライブリグロスが待望の3Dデビューとライブ。あいにくとTGS参戦日と被ってしまったのでリアタイはできなかったのでアーカイブ視聴をした。

初々しさや辿々しさはあるが、それこそがリグロスに求められていることであろう。

完璧を披露するのではなく、現時点での精一杯を披露するステージは、これまでの努力の量と、これからの発展性を感じさせてワクワクとする。

番長のダンスパフォーマンスはまさに念願の3D表現といった感じで圧巻だった。

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