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爽快の次にみたいのは痛快?【どまつり】
【爽快】の次にみたいのは
【痛快】だなあ。
2018年の嘉們の大賞演舞をみた
帰り道におもったことです。
【痛快】について
いまのうちに(五輪の開会式をみるまえに)
かけることを書いておこうと。
漢字2文字で【痛快】と書くだけでは、それがどんなニュアンスなのか伝わらないと思うので3つの例を挙げながら。
❶高木琢也さん「だりぃ→」
私らが今欲してる【痛快】とはどんなものか。その一つのわかり
2018常笑の動機は「トップスタータイプ」(3/全5回)
1212字/この記事は約3分で読めます。
記事(1・2)で、2018常笑を動かしてる価値観は「愛でろバカ!」だと主張した。(主張しただけ。)
この記事(3)では、その説を(証明には全くなっていないが)弱めにサポートしたい。
🌸この記事の要約🌸
ミータワグナーは著書『クリエイターになりたい』の中で、「何かを創る」動機を5タイプに分けている。
2018常笑を、合致点の多さから「トップスタ
【どまつり】世界観が果たす役割(前編)〜小島監督と宇多丸さんの対談をヒントに〜
1939字/この記事は約5分で読めます。
出だしの30秒の演出。世界観を見事に表現できたつもりでいても、「お客さんを惹きつけるのにいまいち成功していない感じがする/ムラムラしない/グッとこない」。そんな経験あるあるだと思います。
「世界観」がどんな役割を果たしたときに、どまつりのお客さんの心が動くことにつながるのか。
ゲームディレクターの小島監督の言葉が、示唆にあれしまくってるので、共有をば
『世界に一つだけの花』の一週間前に槇原敬之がつくった曲。と【植物にシンパシーを感じる理由】
3487字/この記事は約8分で読めます。
記事の前半❶❷では、槇原敬之と水野良樹のお二人の対談。
記事の後半❸❹❺❻では、(人間の)命を、植物に喩えたくなるアーティストさんたちのきもちを考えてみました。今回はYOSAKOIとは直接は関係ない記事です。
❶命/情熱/本音に執着する私を、まちがってないと肯定してくれるマッキー。
思えば僕はずっと「命」に執着してる気がする。ふへんてきなテーマに出会
【18祭の感動】と、【YOSAKOIの感動】の共通点を語りたい。〜18祭企画の中心人物の著書をよんで〜
(3278字/この記事を読むのに約8分かかります。)
18祭(18フェスと読みます。)は、2017年1月からこれまで3回放送されたNHKの特番で、1000人の18歳と1組のアーティストが一緒に1曲をパフォーマンスするというものです。
1回目はONE OK ROCK
2回目はWANIMA
3回目はRADWIMPS
4回目はALEXANDROS
(RADのときのパフォーマンスの動画)https: