関心領域と活動領域
今日は頭の整理のため、というnoteを始めた目的に立ち返って。
半年以上少しずつテキストをアウトプットしてボンヤリでも理解したことは
①自分は世の中に対して関心を持つ課題の領域が広い
②関心を持った課題が残されていることにソワソワ(?)する
③自分で解決できる(並行処理できる)領域は広くない
ということ。
世の中に課題は溢れている。
→これは事実。
→大きいものから小さいものまで。
→パブリックなものからプライベートなものまで。
それらをジブンゴトとして関心を持つことはできる。
(というか関心を持ってしまう)
→これも事実。
・自治体のブランディング
・頻発する災害に対する迅速な対応、そのための仕組み
・形骸化した選挙制度
・まるで進まない行政のデジタル化
・自治体職員のキャリアプラン
・人口減少自治体の経営
・美味しいコーヒーの淹れ方
・自治体職員のコスト感覚
・我が家の資産形成
・娘の教育
・意味不明な行政手続き
etc
特にパブリック(プライベートじゃないもの全て)の課題については、
「こうすれば解決(改善)するのに!」とか
「解決したら●●が少しでも幸せになるのに!」とか
目についた片っ端から解決策を考えてしまって、モヤモヤする
そんな厄介なタイプだと自覚し始めたところです。
まさによく聞く「自分があと5人欲しい」状態。
どんどん「課題のインプット」「解決策(アイディア程度でも)のアウトプット」が積み重なりすぎると思考がパンクして、日常生活(仕事も私生活も)に影響が出ることが分かっているので、極力見ないようにする。
すると、今度は「本当はあれも知りたいしこれもしたいのに!」というストレスが溜まっていくという悪循環になりそうで。
ここまで書いて結局自分に対する解決策は出てこない、というのが現状の自分の思考です。
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