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「テレビ取材を受ける方法」教えます。

こんにちは。取材率アップコンサルタントの
ヴィアナ沙織です。

最近、お客さまのテレビ取材が続いていました。

テレビは、新聞・雑誌・テレビ・ラジオという
マスメディアの中でも影響力が非常に大きいメディアです。

新聞の発行部数は、一番多い読売新聞で約770万。
独自路線を進むテレビ東京を見ているとされる世帯数は4,156万人です。
桁が違いますよね。

なので「マスコミから取材されたい!」という人は
テレビから取材されることを目指します。

現に、私のお客さまには

  • テレビ取材を受けてこれまでの年収が月商になった方

  • ウェブサイトへのアクセスが10倍になった

など、ビジネスに良い影響が出た方も多く
いらっしゃいます。

しかも、取材のおかげで銀行の融資が決まったり、
個人事業主で家のローンが下りた方もいます


「一般人はテレビから取材されない」と思っている方も
多いんですが、そんなことはありません。

「一般の人のほうがいい」
と言い切るプロデューサー、ディレクターにもお会いしました。

ここでの「一般」とは個人事業主やひとり会社の方。

なぜかというと、

企業は

  • 取材OKまでに決定権者が多く、番組に間に合わないことがある

  • 会社によっては取材を断るところも

逆に個人は

・決定権者が1人
・断られる可能性が少ない

なんです。
それに、個人で活動している方は、企業がやっていない
ユニークな活動をしている人も多い。

コロナで取材陣も以前のように活動範囲を
広げられない今、柔軟に対応してくれる一般の方を
「取材したい」という番組制作者は多いんです。

「で、テレビ取材を受けるには、具体的に何を
すればいいの?」
ですが、これはいくつか方法があります。

  1. 新聞や雑誌に取り上げてもらう

  2. テレビ局に直接アプローチする

  3. SNSを頑張る

  4. 記者クラブに情報提供する

説明していきます。


1. 新聞に取り上げてもらう

テレビ局の人が取材対象のニュースを探す時、新聞や雑誌などを見ます。
実はテレビ局の人って、他局の番組を見て「取材するネタ」は探すケース、少ないんですよね。新聞や専門紙などから探します。

そして、気になるネタがあるとその記事を書いた記者か、取材された人に「事前取材」をします。

  • ニュース性はあるのか

  • 放送で取り上げても大丈夫そうか

などを確認するためです。

私は「○○の記事を書いた記者さんお願いします」とよくテレビ局から電話をもらい、記事で取り上げた人や企業について確認されました。
(根掘り葉掘り、かなり細かく長いので毎回ぐったりしましたが…)

「この人、会社は大丈夫」と判断されると取材に
つながります。
マスコミには公益性があるため、前もって調べてOKな人、会社だけに取材に行くんですね。

新聞も事前に調べてから取材するか決めます。
なので、テレビの方からすると

新聞に載った記事=審査の第一段階クリア

であるため、取材へ結びつきやすくなります。


これまでの経験から、
新聞掲載を経て→テレビ取材
が一番スムーズで確率が高いと思います。


2. テレビ局に直接アプローチする

プレスリリースやお手紙などを送って情報提供する
やり方です。

元ディレクターの方に聞いたことですが、テレビ東京の
人気ニュース番組『ワールドビジネスサテライト』には
1日500本以上のプレスリリースが送られてくるそうです。

プロはプレスリリースを2秒ほど「見て」、読み進めるか、
やめるか(ゴミ箱行きかどうか)を決めます。
プロに読んでもらえるプレスリリースを書くのは
難しい
ため、一般の人が挑戦するには、ハードルが高いかもしれません。


3. SNSを頑張る

最近こんなケースも増えていますよね。
SNSでバズった、Twitterで話題、などからマスコミが
動くというケースです。

計算してバズが作れたら「バズ」ではありませんし、
Twitterで話題になるのも「作った」ネタではないことが
ほとんどです。

ただ、専門的な内容をコツコツブログに書くのは
おすすめ。
ですが「いつテレビ局の人が見てくれるか」は
わかりません。

SNSは頑張っておいたほうがいいですが、SNSだけで
テレビ取材されるようになるのは、長い道のりが必要です。

4. 記者クラブに情報提供する

主要都市や市には、新聞、テレビなどの記者がいる
「記者クラブ」があります。

そこにプレスリリースを持って行き、記者が見て
「いいな」と思えば取材につながります。

ただ、東京に限っていうと、ほとんど取材され
ないんです。
なぜかというと、記者クラブにはさまざまな種類が
あり、そこにいる記者は基本、その官庁や団体から
出されるプレスリリースを追いかけている
から。
他分野の記事を書くのは仕事じゃないんですよね。

ただ、地方は話しが違います。
例えば

大阪府政記者クラブ

など、一般からの情報提供も受け付けているので

  • 地方の方で

  • プレスリリースの書き方を知っている

場合は、ぜひ記者クラブへ情報提供してみてください!


なぜ「新聞に取り上げてもらう」ことが
テレビ取材への近道なのか


結論からいうと、新聞には「載りやすい」からです。
新聞ってページ数、多くないですか?
そして、新聞ってぎっしり文字が入ってますよね。
空欄になっているところ、ありませんよね。

そう、新聞は記事、つまり取り上げる内容がないと
困る
んです。

ネタ切れは記者にとっての悪夢なんです

記者はいつも「何か面白いネタ」を探しています。
私もそうでした。

正しいアプローチをすると、新聞からは高い確率で
取材してもらえます。

  1. 取材先を探しているテレビ局の方が見るメディアの中で、
    取材されやすいところにまず出ることで

  2. テレビ取材の可能性をアップさせる

ということ。

これまでこのやり方で、NPOや
クラウドファンディングをした団体、
企業だと老舗からベンチャーまで、
個人であればヨガ講師、ネイリストなど、
多くのお客さまがテレビからの取材を受け、ビジネスを
飛躍させてきました。

「今年こそSNS投稿頼みの集客をやめたい」
「同業者に差をつけるブランディングをしたい」

とお考えなら、ぜひテレビ取材を視野に入れた活動を
してみてください!

今月は久しぶりに

「あなたの取材確率はどれくらいか」
「あなたが持つ、どの切り口で発信すると取材が来やすくなるか」


をお伝えするコンサルティングを行います。


悩むより、プロに聞いて解決しましょう!

マガジンハウス、日経新聞などで10年以上の
経験がある元記者が

「あなたの取材されるポイント」をお伝えします

60分・36,000円(税込み)

お申し込みはこちらから


人や会社には、必ず「マスコミが好むポイント」があります。

・そこを押さえてブログを書いただけで雑誌から取材の依頼が来た
・Instagramのフォロワーが増えた

などの効果が望めます。

マスコミの役割の1つに
「世の中で起きていることを広く伝えること」があります。
メディアが「お!」と思うことって、多くの人が知りたい・
興味があることでもあるんですよね。

なので自分の「取材されるポイント」が何なのかを
知っておくだけで、今後効率的な発信ができるようになり、
より質の良いお客さまが集まる
、なんてうれしいスパイラルが
できていきます。

中には「発信が苦手で苦手で仕方なかったけれど、
このポイントがわかったおかげで発信が楽になったし、
ブログ投稿するたびに読者が増えていっています」という方も


次回のコンサルティングの募集は不定期で、次はいつ実施するか
わかりません。

2021年、私のコンサルを受けたお客さまの取材率は100%でした。
今年も初めから、ありがたいことに多くの方たちが大手メディアの
取材を受けています。

この60分コンサルティングで
「毎日新聞から取材されました」
「日日新聞から取材されました」

などのお声をいただいてます。

あなたもぜひ、マスコミを味方につけて
ビジネスを飛躍させてください!






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ヴィアナ沙織 I マスコミ出演コンサルタント
サポートありがとうございます✨ヴィアナです😊サポートしていただいたお金はプロボノ(ボランティア)活動で発生する交通費やドメイン購入費にさせていただきますね。是非とも応援よろしくお願いします🍀