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【愛を学ぶ③】カレッジ自習プログラムの学び・前半

40歳で2度目の結婚をして、41歳で生殖医療を始めました。
1年近く生殖医療に取り組みましたが、突如妊活をやめて愛を学ぶ学徒になりました。このnoteを書いている2025年1月現在は42歳です。
実名でnoteを書いているため、家族に関わる部分を有料とさせていただいております。それ以外の部分はできるだけ無料といたします。

前回の記事はこちらです↓

11月4日わたしの誕生日にオンラインディナーでだんなさんと話すことができたばかりか、
11月30日に彼のいる札幌で再会できることになりました。わたしにできることの全てをやりきってから彼に会いたいという一心であげガールカレッジの自習プログラムに申し込み学びをスタート🤚
コーチとの契約も続いていて、サポートしていただいています。カレッジの学びはDay1からDay12までの構成となっています。
内容そのものは著作権があるため載せませんが、わたしがそこから得た学びとアウトプットを記録していきますね。
だんなさんに会えるまでに、Day7まで終えることができました。本noteではDay12まであるうちの半分であるDay6までについて書きたいと思います。

あげガールカレッジの学びは体系的なものになっていて、足し算引き算がわからないと、掛け算割り算がわからないように、1年生の勉強がわからないのに6年生の教科書を読めないように、順番に学んでいくことが大切です。
そして最後まで受講した今でも、前半がより大事だなと感じます。
日常生活で、高校で習う数学のルートや対数を使う機会はないけど、四則演算は毎日使うように、カレッジの学びも前半の基礎が日常生活でより使用頻度の高い知識だと感じます。

「家庭平和から世界平和」

あげガールカレッジ学長のひっこさんの理念は「家庭平和から世界平和」
わたしは心からこの思想に共感しました。
マザーテレサは「世界平和は、社会の最小単位「家庭」から始まる」と考えていて、「世界平和のためにどのようなことができますか?」という質問に対する答えで、このように言っています。
Go home and love your family.
家に帰って、家族を愛しなさい。」
どんなに立派な仕事を外でしてても、家が崩壊したら全然仕事にも集中できないし、やっぱり家が一番大切だなって思いました。そのことに気が付いてから、わたしは仕事やお金をもし失ったとしてもだんなさん、家族を守りたい、愛したいって願うように変わりました。そして家庭が平和でないと世界平和なんて語れない。家庭が一番大事なんだって。遅いかもしれないけど本当に気が付いたんです。

「NG行動」

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