anti sleeps tour 振り返り
10月27日さいたまスーパーアリーナで開催されたback number の anti sleeps tour 2024に行ってきました。
別のnoteにもちょこっと記しましたが今回はもっとゆっくり振り返りたいと思います。
※以下ネタバレありです※
【清水依与吏パート】
本人登場で感極まる。(そんな予定ではなかった)
依与吏さん、靴を脱いで裸足で歌ってた!?と思う。リラックスモードなのだろうか。1人って絶対緊張すると思うけどな。
比較対象にならないけど、バイオリンを弾く私はソロで弾く時よりオーケストラの一員として弾いている時の方が緊張しないし楽しい。
ここからは印象に残っている曲をピックアップ。
・君がドアを閉めた後
依与吏さんパートで1番泣いた曲。失恋後の心にはさすがに刺さりまくる。
大切な人と過ごした記憶っていろんな場所に残ってると思うけど、そういうのっていつか消えるものなのかな。消えてほしくないけど、一生ついて回るのもなんかな。「昔好きだった人との大切な思い出箱」みたいな、なんかそういう特別な思い出をしまっておける特別な箱みたいなものを自分の中に用意できたらいいのだけれど。
・ささえる人の歌
連れ(私が連れてきてもらった方だけど)が聞きたいと言っていた曲で、「お!!!」と思った。
隣でどんなふうに聞いているのか気になったけどステージに向かって左斜め後ろの座席だったせいで角度がついていて右側にいた隣人の様子が伺えず。逆に私の反応はバレてしまって恥ずかしいので後半座席を交換してもらった。
【back numberパート】
・高嶺の花子さん
「一曲目なんだと思う?」
「ん〜アイラブユーはないし、新しい恋人達にも違うもんな〜、高嶺の花子さんとかじゃない?」
「わかるぅ〜」
などと話していたので
「よし当たった!!」感が強かった。
幕開けに相応しい華やかさ。
・大不正解
back numberの7割を恋愛ソングが占めるとしたら残り3割の方が好きな私。大変嬉しい選曲。かっこいい!
・アイラブユー
「ようこそ〜〜〜!」がよすぎる。
この曲以降ほぼずっと泣いていた。
「おしゃれではないけど唯一のダサさで君が笑えたらいい」ね。
ライブが終わってから紅白の録画も何回も見返した。
・水平線
曲に入る前の即興というか、たぶん今回限りの曲の最後、「君がいなくて、寂しいよ」ってところだけ覚えてる。寂しいね。
(MCのタイミングとか忘れちゃうけど多分ここだった、、はず、、)
・最深部
この日のセトリの中で1番好きな曲。涙引っ込んだ。フー!
・ロンリネス
かっこいい〜のだけど「Hey Ho」が恥ずかしくて言えず。
・花束
忘れられない曲になった。
「サビ分かったら歌って」と言われていたけれど涙でとても歌えなかった。
ただの幸せそうな曲くらいにしか思っていなかったというか、注目もしていないくらいだったけど、こんなに悲しい歌になるなんてね。
「僕は何回だって何十回だって
君と抱き合って手を繋いでキスをして」
もうできない。
・新しい恋人達に
「海のはじまり」途中からハマってたくさん見たドラマ。自分が別れた数日後の回で弥生さんと夏くんが別れてた。すごい泣いた。
「でもいつか君が誰かをどうにか幸せにしたいと願う日に笑って頷け」るようになりたいです。
・スーパースターになったら
ずっと楽しみにしてた曲。
始まった瞬間、「あれもう終わっちゃうってこと??」と思ったけど。
一緒に歌えて嬉しかった。
以上、振り返りでした。
back numberのライブはこれが最初で最後かも。