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タイトルには3.0を使うと売れる

2.0 3.0のタイトルがついた本が増えてきた。

つい買ってしまった、努力2.0。この本は、自己肯定感やプロセスを大事にするという、大事なことが書かれている。

それ以外にも、他の著者の3.0の本も買ってみた。中身は未だわからないけど、訳者さんで、訳している本がよい本ばかりなので、翻訳者指名買い、というのをしてみた。

これからは、努力3.0や、勇気2.1や、しあわせ3.0などのタイトルの本も出てくると勝手に予想している。

たかが、2.0つけたくらいでそんな、と思うかもしれない。しかし、非常にキャッチーに刺さる。

ぜひ、Kindleやその他出版をする方は、タイトルにつけられないか、一考だと思います。

ただし、賞味期限はあると思う。みんながやり出したら、もう陳腐化する時期。たぶん、来年くらいまでの話です。


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