あわちゃん
備中松山城というお城があります。 日本三大山城。 何が三大❔❔❔調べて見ますと、標高、比高、現存天守が残存。らしいです。 天守閣西側から城下を望む 美濃岩村城(これは一昨年ぐらいに友達の楓君が行ってました。大の城好き。)これは標高、大和高取城、これは比高の代表選手。 ですが、こいつらは城跡だけ。 あー比高とは簡単に言うと、一番近い平たいところと高いところの差です。 天守のあるのは備中松山城だけ。 ここ今回の戦略目標。石垣や城跡だけ見て満足するほど、枯れていません
私にはもう母は一人しかいない。 齢86歳。 とても矍鑠として歳を感じさせない人。 花が咲いたように笑い周りを明るくさせる人。 三年前の豪雨で一人暮らしの自宅が半壊し住めなくなった。 今は嫁の妹夫婦と借家に住んでいる。 独り暮らしの時は山の斜面の100段以上も階段のある家に住んでいた。 買い物のたびに階段を往復する彼女。 足腰は強く、仲間とサークルで卓球もしていた。その頃は若々しく溌剌としていた。 そんな義母の趣味の一つが古布を使った人形づくり。 そう、京都や古い町並
あまり聞き慣れない言葉で実際私もここ一年前まで知らなかった。 ビールどっち同じで醸造所で作る実に実験的なジンで、スピリット系の好きな私に取って実に食指を動かされるお酒だ。 ある日の夜、閑静な住宅街の一角に隙間に悄然と建つ古民家再生の長屋を見つけた。 立て看板のオレンジ色の幻燈に誘い込まれるように、フラフラと迷いこんだクラフトビールの店の名は「エデン特急」。 9席ほどのカウンター。鴬色の土壁にオイルステインで塗られた酒棚。 そこには見たこともないお洒落な形やラベルの酒瓶
映画を観た。という人でサブスクとかDVDとかで観たのをカウントする人がいる。 それって何か違うなあと思う。 やはり、映画は映画館で見るために作られているのであって、映画館で観て初めて映画。 臨場感とか館の雰囲気とかその時の気持ちとか誰と観たとか、行くまでの天気とか全部ひっくるめて映画なのであってそれは追体験に繋がる。 それが映画だと思う。 観る前は少し不安とか、期待で胸が膨らむとかあって裏切られたり、期待以上の感動を与えてくれたりが楽しい。 映画館にはそれぞれの個