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『地方移住』で学んだ”入り口で”大切なこと。
なんでもやります「よろず屋」
ホームレス移住をして家を探したり魚を釣っていたりしていたことは、
前回までの記事でお話ししましたが、それでもまだまだ暇で暇で仕方ない!!(笑)
そこで何か地域の役に立って、人脈を広げたり、家探しの相談をできる人を増やしたいと考え導き出した答えが「よろず屋」。
できることであればなんでもやりますと銘打って、まずはすでに知っている人から依頼を募集。
結果から言うと、この企画によりたくさんの初めてを経験できました!
イベントの着ぐるみの中に入る、中学校の吹奏楽部の手伝い、腐ってきた竹を切り倒し燃やす、タンスを島外へもっていく、コンクリートを作って神社を修繕、引っ越し手伝い、地域のプロモーション動画のモデル、レンタカー屋さんの動画モデル、婚活スタッフ、、、、(きっとまだまだあります笑)
(上から、着ぐるみの中身、燃える竹、登って竹切る)
こんな感じで動き回っていると少しずつ地域のほうが認知をしてくれ始めます。地方の噂はSNSより早し!
入り口で、悪くない噂が立ったことで、大きな障壁なく家が決まって住民になれました。しかし、知らない人への警戒心が強い地方では移住するも馴染めず出ていく人も多いそうです。
地方移住入り口で大切なポイント
1、最初に知り合いを一人作る
2、その人が流す噂が少しでも良く広がっていくようにする
ご近所づきあいの文化がない人は特に注意が必要かもしれません!
一度馴染めれば考えられないほどの温かさが返ってきます(^^)/
話は戻ってホームレス期間にしたもう一つのこと。
それは「ドラム缶風呂」!!
それも、造船所や石油会社を回ってからのドラム缶をゲットし、その後竹を切って底を作ってとオールハンドメイド。
(造船所では帰れとキレられた。笑)
知り合いになった器用なお兄さんのお陰で無事完成!!
最高に気持ちよかった!が手間が凄すぎて今は眠ってます。。。(笑)