淡路島日記59【島外編】京都③四条河原町街歩き~八坂神社参拝
ファラフェルガーデンで美味しい昼食の後は、四条河原町へ移動。
綺麗な鴨川👇
日曜日のこの日は、人通りも多い👇(皆さんマスクされているから修正なしでOK?)東に向かって歩きます。
両サイドにたくさんの魅力的なお店が並ぶがまっすく東へ👇
ちょっとよそ見👇祇園の花街。
舞妓さんとは出会わず。特に外国人が多いスポット。 横断歩道の真ん中から撮影した東側。奥に見えるのが八坂神社👇
同じところから撮影した西側👇
「祇園」と八坂神社👇
八坂神社👇正面道路越し
八坂神社👇正面アップ
勇ましい狛犬👇
主祭神は、スサノオノミコト。その前に
👇蛭子神社
漢字は恵比寿ではなく、蛭子神社。
祇園えべっさん。
穏やかな表情の祇園えべっさんです。
そのすぐ近くに大国主社👇
大国主命さんとうさぎ
大国主命は、スサノオノミコトの御子。大国主命の御子である事大主命と医療の神である少彦名命は、大国主命と一緒に国づくりに励んだと記載されています。
国づくりとまではいかないが、淡路島で拠点を作りたいのでご加勢をお願いしてきました。
いま淡路島七福神巡りをしていて、七福神に大黒さまと恵比寿さまがいます。そして大黒さまは、大国主命であると言われることがあります。
そして、事大主命は、蛭子さまと同一人物とされることがあります。
その説を信じるとすれば、七福神の大黒さまと恵比寿さまは親子ということになります。
でも、ここ八坂神社では、蛭子と時代主命が別人格として認識されているようなので大黒さまと恵比寿さまが親子ということにはならないということか。
などと考えながら先に進みます
ヤエザクラが咲いています👇
奥に見えるのが本殿👇
本殿正面の写真は撮り忘れ💦
コロナの最中の八坂神社はこの位置から撮影したけど誰も人がいない寂しいものでしたが、賑わいが戻っていますね。
主祭神のスサノオさんは、古事記では、荒くれ者の問題児という設定ですが、ここで参拝した感じでは、そうではなく大きくやさしく力強い神様のような印象を受けます。
本殿向かって右側にクリアな空気感が漂うこちらに進んでいくと👇
御神水が流れていました👇
そして、すぐ隣に大神宮社👇
天照大御神と豊受大御神が祀られています。
ここ八坂神社では、スサノオノミコトが王で、その理念のもと大国主命が事大主命と少彦名命とともに国を作り上げていき、天照大御神がそれを温かく見守っているような世界観をイメージしながら参拝していました。
その奥にある悪王子神社👇
悪い王子かとおもいきや、そんな意味ではなく「悪」とは「強力」の意味とのことです👇
スサノオノミコトの荒魂が祀られています。
強力に理想を現実化する力ですね。
本殿の裏に回ると、力強いオーラを放つ木がありました👇
八坂神社の本殿の下には、青龍がいるらしいです。そして龍の穴がある場所。この木からも龍の力強さを感じます。
そしてスサノオノミコトが詠んだとされる詩です👇
八坂神社は、じっくりと妄想しながら回ってとても面白いかったです。
コロナの寂しさから活気が戻ってよかったです。
参拝終了。
これで京都日帰り観光の3話の完結です。
おつきあいくださりありがとうございました。