はじめまして！あわいプロジェクトです

はじめまして。一般社団法人あわいプロジェクトです。私たちは「社会にわくわくの種を蒔く」ことを目的として、社会課題に対するプロジェクトを立ち上げています。

「気になる社会課題があるけれど、一人の力では何もできない…」という声を受け、だったらみんなで力を合わせて社会課題に取り組もうと2024年4月1日にこの法人を設立しました。

あわいプロジェクトとは

冒頭でもお伝えしたとおり私たちは、
「社会にわくわくの種を蒔いて、社会を少しでも良くする」ことを目指しています。でもわくわくの種を蒔くというのは抽象的ですよね。

少し解像度を上げると
自分の半径数メートルの世界を自分たちでちょっといい方向に変えることがわくわくの種蒔きかな、と考えています。小さな変化が行動の源となり、やがて大きな力になると信じています。

あわいプロジェクトの”あわい”ってどういう意味？

あわいとは、合う、間という言葉からふたつのものが重なり交わる場所を指します。たとえでよく使われるのが「縁側」です。家の中でも外でもない縁側はここちよく、自然と人が集まるコミュニケーションの場の役割を担っています。

私たちあわいプロジェクトも自然と人が集まり、一緒に何かをする場になりたいと考えています。

社会にわくわくの種を蒔く、の原体験

実は、この記事を書いている私自身にもわくわくの種を蒔く、の原体験があります。それは中学生の頃のことです。

当時、学校の校則では白無地の靴下しか認められておらず、不満を感じていました。「ワンポイントが入った白の靴下を履いていけたら、学校がもっと楽しくなるのに！！！」とずっと思っていました。

だから私は生徒会に立候補し、選挙に当選し、校則の変え方を仲間と調べ、署名活動をし、校則を変えてワンポイントの靴下を堂々と履けるようにしました。

同じ思いの仲間が集まって、力を合わせれば社会は変えられる（かもしれない）と初めて学んだ出来事でした。

設立した経緯

私たちは別会社でいろいろなプロジェクトを立ち上げて、プロジェクトマネージャー（PM）として仕事をしてきました。これからはこのPMの経験を活かして、社会課題とその解決を目指す人々の”あわい”となり、社会貢献活動に取り組みたいと考えています。

「1人では難しいことも、仲間がいればチャレンジできる」そんなふうに安心して活動できる組織を目指しています。

これからやってみたいこと

社会課題は沢山ありますが、
まずは「稼ぐと使うのあわい」「個人と組織のあわい」「ランニングとゴミ拾いのあわい」といった活動を進める予定です。

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