【本のこと#01】友人との会話記録9,19
本は自由に楽しめばいいと思う。何を読んだって、どう読んだって、それはその人の自由。本を読まないのだって自由だ。そこに優劣も良し悪しもない。その人が、それでいいのであれば。少なくとも私はそう思う。
でも「文章が読める」力は生きていく上でやはり必要で、できないよりはできた方が確実にいい。文字が読めても意味を理解せず、音の羅列としてしか受け取らない、受け取れないとなると伝達ができない。コミュニケーションをとるのが難しい。そう思うと、それを養えるひとつの方法として読書は欠かせない