【福塚】「無料」、「当たり前」、「思いやり」
こんにちは。アパレルウェブの福塚です。
noteのネタ探し、記事作成に苦しみながら、
今回はふと思ったことをボソッと記事にしようかと。
突然ですが、日常にあふれる「無料」なものって沢山ありますよね。
例えば・・・
・アプリケーション
・ストリーミングサービス
・雑誌
・送料
などなど。
本当にありがたいものです。
今使ってるnoteもそうですし、TwitterやInstagramといったツールも無料で使用でき、僕たちはそれを使ってこうして情報や意見を発信できるのですから。
でも、これらのサービスって無料で使えてますが、無料で開発し、維持できているわけではないですよね。もちろん。
無料で使えるようにしてあるのには必ずカラクリはあるわけですが、
最近そういうのを理解できてない人、無料で使えていることを当たり前だと思っている人をよくネット上でも見ます。
例えばスマホアプリ。
快適に使ってもらうためのメンテナンスでさえ、ユーザー的に都合が悪ければ、ユーザーから野次や文句が。しかも内容がめちゃくちゃなものが多い。メンテナンスしないともっと大変なのに。
また、無料サービス/コンテンツによくある「広告」。
これは無料で提供する上での大事な収入源の一つですが、それを毛嫌いする声も。でも、有料にしてまでその状況を変えようとする人は少ないですよね。
何が言いたいって、「無料」であることは「当たり前」ではないと認識すべきだなと最近思うのです。
使ってる側は無料で利用できるとはいえ、それを動かすひとたちがいるわけですから。思いやり大事。
無料であることのありがたみを忘れてしまうのは、
なんだか人として寂しいな。 と思うというお話でした。
「思いやり」に関連したコチラの記事も^^
※個人的には国内ECで買い物してもこのぐらいホスピタリティやサプライズ、顧客への思いやり/感謝が見えないなぁ・・・って感じてます^^;