Shopifyとの出会いと、夢中になった理由
アパレルウェブのグローバルマーケティング部の東(あずま)と申します。2020年7月からはShopifyエバンジェリスト としても活動させて頂いております。
記念すべき最初の記事は僕がShopifyを知った理由と、そこからShopifyに夢中になった理由を書いていきたいと思います。
Shopify Unite 2018 in Japanへの参加
私が初めて「Shopify」というサービスを知ったのは2016年、2017年頃だったと記憶しています。当時シンガポール子会社での事業を担当しており、現地に滞在していた際「最近はShopifyというECプラットフォームが人気らしいよ。」という話を聞いたのが最初でした。
その時は、あまり気にも留めず聞き流してしまったのですが、2018年6月に日本で「Shopify Unite 2018 in Japan」というイベントが都内で開催される事を知り、他の部署のメンバーと一緒にイベントへ参加しました。
この写真は当時、Shopify Japan代表のマークさんが登壇された際に撮った1枚です。このイベントに参加した際に、現在も活躍されている先輩エキスパートパートナーの皆様の話を聞いて「このShopifyは間違いなく、これから日本でも広がって、日本のEコマース自体を変えていくサービスになる!」と直感で思いました。(何故、そう思ったのか具体的に説明するのは難しいのですが。)
翌年の同じイベントと比べても、2018年はまだ規模としては小規模だったのですが、イベントのあり方やプレゼンテーション、Shopify エコパートナーシステムという新しい取り組みなど。色々な要素で、そう感じたんだと思います。
その日、会社に戻り早速Shopifyのサイトへアクセスしてパートナー登録を行うと同時に、テストサイトを自分で作ってみました。
Shopifyで感じる大きな可能性
これまで日本だけでなく海外のECプラットフォームを色々と触れる機会はありましたが、管理画面のUI(User Interface)や直感で分かる使い勝手。公開アプリを利用しての機能拡張など、ECプラットフォームとしてのサービス思想だけではなく、実際に触ってみて「このサービスは、日本の小売業界を変える可能性がある。」という事を実感したのを今でも覚えています。
その日からは、夜間、休日関係なく夢中でShopifyを触って色々と試してみましたが、触れれば触れるほど、最初に感じた可能性を更に強く感じました。
こうして、私がShopifyに初めて出会った時の事を書きましたが、次回以降はShopifyの何が良いのか?という事を具体的に書いていきたいと思います。