【夏休み】たべっ子どうぶつグミと巨大椅子に遭遇
世間はお盆休みに入り、電車も道路もいつもよりガランとしていて、快適だ。
お盆休みという概念がないから、息子と通常通りの夏休みを過ごす。
今日は、北浦和公園にある水遊び場へバスに乗って行ってきた。
昨日の暑さと同様に、今日も暑い。
水遊び場は、サンダルを持っていかなかったので、足が痛いと言って早々に断念した。
水遊び場は近所の公園の方が、楽しめる事が分かった。
暑いから隣にある埼玉県立近代美術館へ。
初めて入る。
涼し〜。
たいして期待もせずに入ったが、無料で椅子の展示を見られた。
パンフレットにもなんだか面白い課題が掲載されていた。
ただ、様々な椅子が置いてあるだけなのだが、座って休める所も素敵だ。
絵画や他の展示品を見て、1時間程は楽しめた。
そして、美術館の中に入っているカフェでケーキを頂きながら、パンフレットの課題をこなす。
オープンと共に入ったので貸し切り状態。
空いているって素敵だ。
午前中に活動して午後はゆっくり、まったりする。
それが私と息子の夏休みの過ごし方。
1日何処にも行かないと、やはりもったいない気がしてきて、元気な時には、暑くても近場にお出かけする。
どこかへ出かけると、新しい発見がある。
たべっ子どうぶつのグミが売っていたり、マックのマカロンにバナナ味が出ていたり、知らなかった外界に出会う。
面倒くさい、、、を行って良かったに変換出来ると充実度が増す。
車も運転したくないから、バスか電車で行ける所に優先的に行く。
子どもがいると、一人では絶対にやらない事をしたりする。
それは、新しい発見、新しい価値観、新しい世界。
出来ないこと、手に入らないもの、ダメなこと、上手くいかないこと、予期せぬ天災、その他のマイナス要素は数え切れない程あるが、出来ること、手に入っているもの、ダメじゃないこと、上手くいくこと、普通の日常に焦点を合わせて、感謝して、年老いていくしかない。
どんな日でも、思い出になる事は間違いない。
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