
私の書いた小説が。
____読者の深読み。

私の書いた小説が、
関西大学梅田キャンパス蔦屋書店にて
本日2/22より発売開始!
タイトルは『電車がホームで止まるとき』
著者名は、「アカド苗」です。
私にとって2作目となる小説。
前回よりは自信を持って、お届けできます。
この作品は、「書きたいが書けるに変わる創作講座」という講座で、受講生である私が書いたものなのですが、今日はその講座で、グループワークがありました。
お互いの作品を読んで
フィードバックをする、というものです。
そこで驚いたのが、
私も想像しえなかった
物語に対する
____読者の深読み。
私は確かに、一部先が分からないように
あえて曖昧に書いた部分があるのですが、
そこに対する皆さんの深読みがすごい。
え、あ、そんなふうになるの。
ほんと、想像しえなかった感想と深読みを
たくさんいただきました。(大感謝)
私は確かに書く前から、
書きたい内容はあるけど
特に言いたい事=主張はなく、
書きたい内容=主人公が受ける経験
キャッチする情報
から、読者
そして主人公に渚に
考えて欲しかったので
みなさんが深読みしてくださったのは
狙い通りとも言えます。
だがしかし、
私が想像してなかったいろんな方向に
____読者の深読み。
が手を伸ばしているのを知って
冷や汗(笑)
みなさんにもぜひ、
お手にとって読んでみてほしいです
____読者の深読み。
どきどきです。
以上、ご清聴ありがとうございます。
nae'avocado