目の可処分時間を意識した生活

こんにちは、Avoです。

皆さんは、1日にどれだけ目を使って生活していますか？

私の場合、仕事も含めてパソコンを使う時間が多いです。
そのうえ、本を読むことも好きなので、
目を酷使しがちで、すぐ肩こりになってしまいます。

目を使って集中する作業、仕事、趣味は、
1日のうち限られた時間でしか行えません。
それ以上使うと、健康上の問題が出てきます。

これは、「目の可処分時間」（自分の意志で使える時間）と
言うことができます。
目の健康を考え、不必要に消耗させる時間を減らし、
適切と思われる時間だけに絞り込むことが大切かもしれません。

また、目を使わない方法を模索するのも有効です。

例えば、本が好きな場合はオーディオブックを使うという手があります。
耳で本の内容を聞くことができるので、目を使いません。
また、何か別の軽い作業をしながら
オーディオブックを聞くことができるため、
効率や生産性が上がる効果も期待できます。

寝る前のスマホは、
睡眠によくない影響があるとはよく言われていることですが、
目への負荷という点でも無視できない行動と言えます。
例えば、スマホを置き、目を閉じBGMを聞いて寝る習慣に切り替えてみる
というのは、生活の質を上げる大きな効果があるかもしれません。

皆さんも、自分の目を使う時間を見直し、
生活習慣を改善するきっかけとしてみてはいかがでしょうか。