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I-129F Part 2. Q 54. 「申請を行う直前2年間に実際にお互い会ったという証拠・状況説明」の回答例 【自力でK-1ビザ】

(以下、2018年10月投稿のあぼカド日記より、2022年1月改訂・再投稿

こんばんは、あぼです!!


ここ2-3日の間で北海道では大雪がふりました。

今年は雪が遅いねーなんて話をしていたら、やっぱりちゃんと帳尻を合わせてくるんだなぁという感じです。



もう少し気温が下がると、パウダースノーだなぁとホクホクしてます。

(そういえばボードのチューンナップしたんです!!早く山に行きたい!!!)



(と思っていたらこの後雨降ったんですから!!!泣 全部溶けちゃう…ショック…。)




さて、今日は

Form I-129FのPart 2. 質問番号54.の「この申請を行う直前2年間に実際にお互い会ったという証拠・状況説明」

について私とカドさんがどのように回答したか、回答例をお伝えしたいと思います!


ここに関してはカドさんが書いてくれたのですが、その記入例がこちらです。


Q 54. 回答例

We met in Philadelphia, PA USA in May 2017. The beneficiary returned to Japan, but we then visited each other in 2018. We spent time together in Sapporo, Japan in Feburary 2018 and again in Philadelphia PA, USA in April and May 2018. Please see attached documents.

(私たちは2017年5月にアメリカのフィラデルフィアで出会いました。beneficiaryは日本に戻りましたが、2018年にお互いを訪れました。2018年2月は日本の札幌で、2018年の4月、5月はアメリカのフィラデルフィアで一緒に時を過ごしました。添付の文書をご確認ください。)


これが大まかな私たちの出会い・ここ2年間でお互いに実際会っているという説明文のまとめです。Form I-129FのPart 2. 54.の回答欄は6行しかないので、全てを書くのはなかなか難しいかと思います。そこで私たちは2枚添付文書をつけました。


内容としては、

具体的にいつどこで出会ったのか

● どのようにその後付き合うことになったのか

● どのようにして関係性を継続させていたか(手段について)

● お互いを訪ねあったこと

● お互いの家族や友人に紹介しあったこと

です。


私とカドさんは、私が英語の勉強をしに留学中に出会いました。

私の住んでいた場所とカドさんの職場が近くて、という言葉を入れました。(実際にI-129Fの住所の回答からわかるようにです。)

メールや電話、テレビ電話、手紙をやりとりし、関係性を続けていったこと、そしてそうしていくうちにお互いに惹かれあい、もっと一緒に時を過ごしたいと思ったことを書きました。

そこで私が日本に帰国後も、カドさんが何度か遊びに来たこと、私も遊びに行ったことなどを、日時と場所がわかるように箇条書きにしました。

最後の部分には、今後の旅行の予定なども書いておきました!!


この部分は、のちにあげる証拠提出の部分とも大きく関わってくるので、面倒ですが頑張りましょう!!(なるべく詳しく!でもシンプルにまとめて!!やー、どっち!!笑)




この質問の答えを考えるのは少し面倒だけど、2人の思い出を振り返れて結構楽しいです(^^)

あ、そんなこともあったなってほっこりする人もいるんじゃないかな、と思います。


K-1ビザの提出は、時差で思うように話し合えなかったり、提出書類を集めるのに苦労したりと疲れてしまう時もあるかもしれません。


でも、一歩一歩、2人で頑張っていってもらえたらな、と思います。





あぼ



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