『文春野球フレッシュオールスター2020』に出場します!
『文春野球フレッシュオールスター2020』に出場することになりました。
公開は、本日8月31日月曜日の午前11時から。投票期間は24時間、翌9月1日火曜日の11時までです。
“侮辱行為で退場処分“ヤクルト・濱田太貴にとどけ 山田哲人の忍耐 #文春野球
ご多忙の折、誠に恐縮ですが、ぜひお読みくださいますようお願いいたします。そして、気に入っていただくことができましたら、どうぞ文末の「HITボタン」で一票を投じてくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。
書くことのきっかけは、ヤクルトファンのレジェンド、作家・長谷川晶一さんの野球コラム添削講座です。
ヤクルト球団創立50周年の2019年に、「うち37年ファンだったんだ!」と気づいた私は、そのヤクルトファン歴を振り返る、自身にとってのメモリアルイヤーにもしたいと思っていました。
そんな中、ツイッターでこの募集ツイートを見て、振り返り作業の一環として書くことに挑戦したいと、応募しました。
私は書くことが本業ではありません。仕事も、芸術を創造する業界とは無縁の業種です。野球コラムどころか、なんのコラムも書いたことがありませんでした。こんなド素人でも参加していいものなのかと、躊躇もしました。ただ、書くことへの緊張より、レコーディングに挑戦したいという前向きな思いが勝りました。
「ヤクルトファンとしての歴史は自分史」
それくらい、ヤクルトスワローズと野球が人生の大半(7割8分7厘)そばにいたということに初めて気づきました。日々引き出しを開けては膨らんでいく思いを、書くという作業で吐き出さなければ、頭はパンクしていたと思います。笑
この講座が終わるころ、文春野球学校2期生の募集がありました。セレクションに応募し、9月に入学することができました。
でも、学校内のブログに書くことを始めたのは年末からです。それまでの3か月は、受講することで精いっぱいでした。同級生にはプロのライターさんや業界の人でいっぱい。自信が持てず、一歩が出ませんでした。
年末年始の休暇中、毎日1本ブログを上げるという自己課題を設定し、それをきっかけに、積極的に書き始めました。自分史の振り返りで始めたことが、「書くことで成長したい」という意識を持つようになりました。自分が育つために、文春野球学校のクラスメート以外にも読んでもらおうと、2月にこのnoteを立ち上げました。
感想を寄せてくださったコメントは、何より励みになっています。それが後押しとなって、今回のフレッシュオールスターにも勇気を持って応募することができました。
おつきあいくださっているすべての皆様に感謝します。ありがとうございます。
勝負事なので、勝つために戦います。そうはいっても、私は挑戦者の立場です。実力がない分、頑張るしか手札はありません。
正々堂々、戦います!応燕よろしくお願いします。
田村あゆみ
▲ヤクルトの未来 濱田太貴