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時に一方的で 時に嫌われても  やがて笑顔へと変わるまで信じる事さ

時に一方的で 時に嫌われても 
やがて笑顔へと変わるまで信じる事さ

ンフフ。
シャ乱Qの「愛するということ」の一節。
CD化されていないのですけどおススメです。

当時、ライブで初めて聞いて号泣し、
終わってから一緒に来れなかった相棒くんに
「真っ先に思い浮かんだのはキミのことだったよ」と
メールをしたのは良き思い出。

どんなに嫌なことがあってもシャ乱Qのことを思えば
たいていのイヤなことはどうでもよくなるぐらいは
今も現役でシャ乱Qヲタです。へへ。

…少し前まで全力でAV男優ヲタでした。

今は…

1か月に約4~5万円分のAVを購入したり、
月に30本以上AVを見ていた頃は今は昔、
AVは見てもしみけんさんのAVを見なくなってしまったし、
イベントにも行く予定がないので
AV男優ヲタと自ら名乗るには烏滸がましく…

それでも嫌いなわけではないので
男優ヲタ休業中…といったところでしょうか。

今の正直な気持ちを言えば、
しみけんさんのことを好きなのかどうかと問われると
今夜は何見よう?と思いながらAVを見ることが
1日の終わりの楽しみだった頃に比べれば
当時ほどの気持ちは見失ってしまい、
かといって嫌いなのかと問われるとそうとも言い切れず…

いっそしみけんさんに会うべく、
北は北海道から南は熊本まで
追っかけていた頃の記憶をすべて消して
なかったことにしてしまえたら
楽なのに…と思うことはあります。

そしてもう一度フラットな状態から
今のしみけんさんを好きになれたら
もっと楽しく現役でヲタ活ができるんだろうな…と。

とは言え、今、私がしみけんさんを好きだろうが嫌いだろうが
誰も気にするところではないのでサラっと流してください。

ちょっと批判的なことを書くと
アンチだと一括りにされてしまう世の中ですが
私、今もアンチでもディスりたいわけでもないのです。

はあちゅうさんは自分への嫌がらせを
しみけんさんのファンがアンチになったと
思い込みで決めつけTwitterで拡散した後、
アンチと思しき方がしみけんさんのファンではないと否定をし、
そうではなかったにもかかわらず、
自分の勘違いを訂正をすることもないので
好きか、嫌いか、の前置きをわざわざしたのも、
今から書くことがしみけんさんのファンによる
嫉妬でも妬みでもないことをご理解いただければと…。

…という前置きをいちいちしなければいけないということが
何よりも世知辛いですね…。

今はもう嫉妬も羨ましいという気持ちもほとんどなく
きっと私よりもずっとはあちゅうさんの方が
しみけんさんのことを愛していると思うので…

しみけんさんが今、幸せならばそれでいいと思います。

ただ、ファンならば批判してはいけないみたいな…
なんでも「いいよ」「受け止めるよ」
作品には高評価のレビューを…

そう思ってくれる信者のようなファン以外は
アンチ認定されるみたいな風潮には疑問に感じます。

いつからファンは推しが言うことは絶対の
宗教みたいになってしまったのだろう。

でも正直、嫌われないように
ビジネスファンでいるのはしんどい…。
ならば嫌われてもいいから
好きなように好きでいたい。

そう思うようになったら
しみけんさんに会いに行くことや
しみけんさんとお話をしたい、
近づきたいと思うことは
私にとって応援するうえで
優先度の高いことではなくなって
もうしみけんさんには会うこともないかもしれないとも思うし、
これからは夫婦として応援してくれるファンや
韓国のyoutubeで新しいファンが増えていくだろうから
私みたいなずっと”AV男優”として好きだったファンは
しみけんさんの撮影の数自体も
ピーク時の半分以下になって
AV関係のイベントも少なくなり
淘汰されていくんだろうな…と思うと
少し寂しい気持ちにもなりますが、
今の私のしみけんさんへの気持ち的にも
「休業中」の看板を立てて
なんとなく応援するぐらいで
ちょうどいいと思っています。

…にしても事実婚をしてからというもの、
なんだかしみけんさんまで
はあちゅうさんに振り回されてしまっているようで。

しみけんさんが旦那観察日記の評価の低いレビューが
「アンチのレビュー」だと言いきれる根拠は
一体、どこにあるのでしょう?

…こういうことを言うと
揚げ足取りだとか言われるのかなぁと思いながら書いておりますが、
それは一方的な決めつけではないのだろうか…という疑問を
ファンながらに抱いてしまいます。

実際にレビューを見ていても
確かに明らかに悪質なものもないわけではないけれど、
全てがアンチのレビューというわけでもなさそうな気がするんです。

低い評価はアンチのレビューだというなら、
Amazon以外にもいろんな評価サイトがあるけれど
評価の低いレビューはみんな
アンチのレビューってことになるのかな…と。

そういうわけではないけど、
はあちゅうさんの本に寄せられる低いレビューは
間違いなくアンチのレビューだ!って
断言できるというならば
なぜ、彼女にそれほどまでに
アンチのレビューが寄せられるのか?
寄せられるようになってしまったのか?は
考えないのだろうか…と。

しみけんさんが読んでくれた人からの
レビューを呼びかけるのは彼女のためとはいえ、
かつて私自身、全力で推してたしみけんさんだとしても
評価の低いレビュー=アンチのレビューと決めつけ
しみけんさんの34万超のフォロワーに拡散してしまう
その判断はなんかモヤるし、
ファンとしても見ていて苦しいのです。

今まで、私自身、旦那観察日記や
しみけんさんへのファンレターや
プレゼントのこと… 

はあちゅうさんの言動や行動、
なんだか引っかかるところについて
苦言をnoteやTwitterに書いてきたこともありますが、
はあちゅうさんが旦那観察日記を始めてから
1日4投稿することはすごいと思うし、
書き続けられることもすごいと思っているんです。

ただ、人間になる前の
サルのままのしみけんさんが好きだった私には
たまに旦那観察日記の中で
はあちゅうさんの昔のしみけんさんを
バカにするような言葉の表現に
引っかかるところはあるし、
旦那観察日記を読んでいると
私にとっての大切だった思い出を否定されるような
そんな気持ちになる時もあって
つい捻くれたことを言ってしまうこともあるのですけど…

はあちゅうさんははあちゅうさんで
本にするまでにめちゃめちゃイラスト書いて
苦労して完成させたものだというのも
少しひねくれた目線で見ていても分かっているつもりだし、
本の評価が良かったり悪かったりすれば
それを目にして一喜一憂はするとは思うのだけど、
そもそもレビューというのは
作者のご機嫌を取るためのものではなく
作者を笑顔にするために書くものではなく
まだ買っていない人が参考にするためのものでは?と思うからか
なんだかなぁ...という気持ちになります。

ファンがファンとして
本を買ったり
出版イベントに行ったり、
SNSで感想を言ったり
ファンレターを書いたり
思いを直接伝えたり…

それが作者や関係者を
笑顔にすることだというのなら
分かるのだけれど…。

しみけんさんとはあちゅうさんを笑顔にするために
アンチのレビューを打ち消すために
”評価のいいレビューを書く”は違うと思うし、
作者や関係者がレビューを煽ることで
もう旦那観察日記のレビュー欄は
目に見る限りは高評価だとしても
本来のレビューとしての機能は
してないようにも思ってしまう。

批判的なことを書けば作者や関係者によって
「アンチのレビュー」にされてしまうなら
これからはファンであっても
率直な感想は書きにくくなりますね…。

嫌われる覚悟でもしないと。

残念だけどはあちゅうさんとしみけんさん、お二人の働き掛けが
Amazonのレビュー欄を荒らすような
きっかけを作ってしまったようにも思えてしまう。

案の定、ファンによる高評価により
★の数やレビューの評価は挽回されたけれど
高評価のレビューを書いてくれている方も
自身の評価の中で
低評価の内容のレビューを批判し、
レビュー欄の一部が
質の悪い掲示板みたいになってしまって…

しみけんさんまでもが
ファンに「批判的ではないレビュー」を求めることで
しみけんさんのファンを名乗る
アンチ撲滅アカウントまで出てきて…

アンチをディスるファンや信者も
やってることはアンチと変わりなく
目くそ鼻くそだということが
なぜ、分からないのだろう… とも思います。

今回の一連の流れや
全くお二人のことを知らない人が
レビュー欄を見た時
どう思うのだろう…と。

その作品が好きな人にだけ
作者や関係者が高評価レビューをお願いし、
低評価レビューをアンチ認定することで
レビューの信憑性も質も悪くなってしまった気すらする。

ファンでも作品によっては
期待と違えば★の時もあるだろうし、
心から良かったと思えば★★★★★だろうし、
個人の好みや好き嫌いで★が減ったり、
思っていたのと違えば★が減ったり、
もっとこういう方が好き!っていうのがあれば
次回作への期待を込めて★が減ったり…

全てとは言わないけれど
アンチから学ぶこともあると思うのに
はあちゅうさんのように
自分にとって都合の悪い意見、
批判的な意見はアンチだと決めつけ、
それを全てブロック対応していると
いつまでもその状況を脱せないというか
うまくいかないことは
全てアンチのせいで…

★の数は誰かに強制されるものではないし
それがアンチのものかどうか
私には分からないけれど
評価が低いからと言って
評価いいレビューを作者が煽るのは
違うよなぁ…と思います。

★の数が少なくても読みたい人は買うし、
★の数が多くても読みたくない人は買わない。
レビューってそういうものでは?

低い評価をアンチのせいにして
星の数で評価をよく見せたいのなら
それこそしみけんさんが言う
醜い嫉妬や妬みと並ぶ
"見栄”ではないのかな…と。

なんていうか…

はあちゅうさんだけではなく
しみけんさんまで
ブーメラン芸を継承してしまったようで
一緒にいる時間が長くなると
夫婦って似てきてしまうんだなぁ…と思うと
とても残念です。

しみけんさんのパンツだけで十分です。
ブーメランは…。

うまくいかないことや都合の悪い事を
なんでも他人のせいにする人が
あんまり好きではないんです…。

どうしたらわかってくれるだろう?
どうやったら伝わるだろう?って
不利な状況の時でも
前向きに考えられる人が好きなんだと思いました。

なんでもアンチのせいにしてたら
いつまでたっても
心の天気はアンチ次第になってしまう…。

はあちゅうさんは「いつもこうだ」って
本が発売されるたびにつく低いレビューに
心を痛めていらっしゃるけれど
何もかもアンチのせいにしていては
いつまで経っても生き辛いまんまなのに。

最近はアンチと呼ばれる皆さんの方が
むしろ親切な気すらします。

Twitterで過去と今の発言をスクショで比較して
この時とあの時の発言は矛盾してますよって
赤ペン先生のように丁寧に教えてくれる。

それを揚げ足取りだ、アンチだって切り捨てず、
揚げ足を取られないように
今後の発言、言葉の使い方に
注意すればいいだけなのでは?

自分は何も悪くない、
何もしていないのに
アンチから嫌がらせをされたり
低い評価をつけられる。

私には彼女のSNSを見ている限り、
”火のないところに煙は立たぬ”だと
思ってしまうのだけれど
はあちゅうさんが
私は何もしていないのに
アンチに悪く言われると
本気でそう思っていらっしゃるのならば
エゴサを一切やめて
しみけんさんだけを見て…

どうぞしみけんさんと共に
幸せになってください。

幸せであれ!




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