誰かを思えば、誰かが傷つく。
知床遊覧船の乗客だった彼の書いた”プロポーズの手紙”とは重さが全然違うし、私自身のことではなく、私だったら嫌だなと思った話ではあるけれど…
プロポーズの手紙が公開された時、この時のことを思い出した。
推しのファンレターの内容を嫁が知っていて、その内容について嫁のSNSで発信されるということがあった。100歩譲って夫婦の会話の中で推しが「こんなファンレターをもらってね…」と夫婦の日常会話なら良いとしても(本当はそれすらもイヤだけども)、嫁のSNSで「旦那にはファンからこんな