世界中の主要空港でボーイング787型機との遭遇率はかなり高いのは言うまでもなく、世界をソラを席巻しています。
787-8 787-9 787-10 と3種類の787を見ることができますが
飛んでいる姿を見てパッと
「あ、787-10だ!」
とわかるかという話題。
つまり、787-9との見分けが瞬時につくだろうかということです。
確かに真横から見たり、横並びになったりして相対的に見るとわかります。
問題は飛んでいるとき。
微妙に長いので、ひょっとしたら違和感を抱くことで787-10だと認識するかもしれませんね。
「一番バランスよく見えるし写真としても映えるのは787-9」
という見解はよく耳にします。
ワタクシもそう感じますが、787-10、妙に好きなんですよね。
ボーイング777-300や777-200ERからのバトンを受けて、今後ANAの国内線幹線の重要機材としてどんどん増えてくると思いますが、撮影する立場としては嬉しい限り。
787の中で最も優雅さを感じる飛び方をしていると思っています。
実に美しい。