視程の良い日、指定
皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
ヒコーキの世界を超望遠で切り撮る航空写真家
深澤明です。
視程の良い日はクリアな写真が撮れて気持ちも高まりますね。
仕事の内容によっては「視程が良く、富士山がバッチリ見えている条件でお願いいたします」と、視程の良い日を指定されることもあります。
しかも、それが空撮だったとしたら。
自分のスケジュール、ヘリコプターのスケジュール、パイロットのスケジュール。そこに天候の条件が加わります。
おかげさまで「毎日天気判断して飛べるぜ!」というほどスケジュールが空いている訳でもなく、スケジュールの空きと天候、それに諸々のスケジュールとの擦り合わせての撮影になるわけで、期限が決まっている場合には気が気ではありません。
それが、仕事というものですが、なかなか痺れますよ!
その分撮れたら嬉しいですし、「めちゃくちゃ良い感じです!」とクライアントから喜びの言葉が寄せられれば、心底良かったなぁと思うのです。
羽田空港の第1ターミナル展望デッキからも、富士山が綺麗に見える季節になってきました。
撮影を思いっきり楽しみましょう。
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