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皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
ヒコーキの世界を超望遠で切り撮る航空写真家
深澤明です。

ハワイのオワフ島に吹く風、コナウインド。

北東方向から吹く貿易風が常に吹いているハワイですが、時々この貿易風が弱まったり止まったりするそうです。その時にいつもは風下である南東から風が吹いてきます。

その風を「コナウインド」というそうです。

このコナウインドが吹いていると、ダニエル・K・イノウエ国際空港の運用は、基本的に着陸滑走路がRWY26L。離陸滑走路がRWY26Rになります。

この運用はあまり見たことがなく、とても新鮮でした。

FLYING HONU もダイヤモンドヘッド側からアプローチしてきます
ヒコーキとダイヤモンドヘッドとの絡みが圧倒的に増えます
地元の方も写真を撮っていました
この写真だけ見せられたらどこかわからないかも。左下に豪華客船が見えますね
RWY26Rからの離陸機は大きく右旋回していきます
ワイキキの街からはこんなアングルでアプローチ機が見えます



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